自己応募には限界あり、アポプラスで新たな転職活動のスタートを

Tさんは大学病院での勤務がもうすぐ5年という時点で産業保健への転職を考え始めました。当初、ご自身で産業保健師転職を試みてらっしゃいましたが初めての保健師転職だったため勝手もわからず、やっと見つけた数社への応募が残念な結果となったところでアポプラスへ相談にみえました。

初めての分野でもアポプラスに相談で安心、経験を積んで正社員に！

産業保健を目指す方々は初め、正社員での転職を希望されます。ですが未経験からいきなり正社員というのは難しい条件で、まずは話をじっくり伺い、長期戦で正社員を目指そうというプランを立てました。

Kさんは病棟の循環器科で勤務した後、病院内の予防医療施設へ異動。そこでは人間ドッグ受診前の相談やその方に最適な受診プログラムの提案、健康管理と維持増進のための提案などを行っていました。

その経験は産業保健へシフトしても活かせるため、まずは現在のスキルを伸ばしつつプラスになるキャリアを更に身につけていこうという流れで同意し、最初は健康保険組合の派遣社員として転職。そこで3年間、加入事業所の産業医や保健師の方々との意見交換、健康診断結果やレセプトデータからの健康・受診・医療費分析・資料作成や情報提供など着実に実績を上げていきました。

最初は病院と環境が異なり、オフィスでの対応や関係各所との調整など戸惑うことも多かったようですが、派遣開始後もアポプラスの担当が毎月Tさんの職場を伺い話を聞き、一緒に解決策を考えながら次の転職を目指して行きました。
ここでの経験が他企業にもおおいに認められ、Tさんは念願の正社員転職を果たされました。道のりはひとつではありません。アポプラスと一緒に最適なプランを考えてみませんか？