転職サポート実例集CASE03外資系企業への保健師転職、事前の環境理解が転職成功へのカギ。
転職者プロフィール女性・38歳
- 所有資格:
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保健師
- 経歴:
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大学病院・総合病院 6年(常勤)→ 消費財メーカー保健師 4年(派遣→契約社員)→ 電気メーカー 3年(正社員)→ 外資系企業保健師(正社員)
経験は国内企業のみ、初めての外資系転職活動
Oさんは6年の臨床経験後、2年間大学院に通い保健師資格を取得。7年間の産業保健師経験をお持ちです。
国内企業での経験を積む中で、それまで経験したことのない外資系企業に興味を持たれ、得意な英語を使いながらの勤務をご希望でした。
風土の違いをしっかりつかみ、英語での保健師業務に磨きをかけています!
外資系企業といっても求められる英語力には会社ごとに異なります。今回ご紹介した求人は英語でのメールのやり取りだけでなく、外国籍社員のメンタルヘルス相談も受けるという高い英語力を必要とするものでした。
Oさんは英語力が高かったためこの点は全く問題ありませんでしたが外資系に入られた際、国内企業との風土の違いに戸惑わないようその点も事前に納得していただく必要がありました。
まず最初にOさんがこれまで勤務してきた会社の風土を伺い、それと異なる点をアポプラスで紹介実績のある外資系企業様の中からピックアップしお伝えしていくことにしました。
基本的に産業保健師としてすべき業務は国内企業と変わりはありませんが、外資系ならではの成果主義や能力主義、人間関係の点など様々な点を都度質問を受けながらひとつひとつご説明しました。
結果Oさんは、外資系企業に勤めることは自身の産業保健スキルを広げられると判断し応募。現在は外国籍の社員さんともコミュニケーションを取りながら、新しい環境で保健師スキルを高める毎日です。
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