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【保健師】体験談女性が大半の保健師...気になる結婚事情に纏わる体験談をご紹介

2015年03月20日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

男性の保健師が増えているとはいえ、現在は全体の90%以上が女性という保健師。結婚事情が気になるという方も多いかもしれません。
保健師は看護師と比べて「土日祝日休み」「残業なし」「夜勤なし」などの条件が整っていることが多く、結婚後も働きやすい職場といえるようです。実際のところはどうなのでしょうか?
保健師の体験談を元に、結婚事情に関する本音をご紹介しましょう。

保健師の求人・転職特集はこちら

「結婚・出産後も働ける仕事!
保健師の仕事に満足しています」
産業保健師Aさんの話

最初は看護師として病院に勤務していました。大学卒業後、看護師・保健師両方の資格を取得していたため、病院勤務の5年後に先輩から「企業での保健師の仕事に空きがあるんだけど、やってみない?」と誘われたのがきっかけで、保健師に転職しました。
その2年後に結婚をしたのですが、看護師の頃と違い、土日祝日に休みがとれたこと、残業がなかったことから、転職しておいてよかったと痛感しました。この調子でいけば、出産後も問題なく働けそうなので安心しています。保健師の仕事は一生続けていければと思います。

思わぬ落とし穴!?結婚が理由の悩みが発生!
行政保健師Bさんの話

どんな場所でもいいから保健師として働きたい!と強い希望をもっていた私は、地元から遠く離れた場所で就職しました。行政保健師として母子保健に携わり、妊娠・出産の経験がない分をやる気と勉強で補い、毎日充実した日々を送っていました。
3年後、遠距離恋愛していた地元の彼と結婚話があがったのですが、そのとき初めて「仕事を続けられないかも・・・」という問題に気づいたのです。なぜなら彼の仕事は転勤が多く、今の職場に通えない場所に住むことになった場合は、「仕事をとる」か「単身赴任をしてもらうか」の決断が必要になるのです。
幸い、今は結婚後も続けられる場所で新婚生活を送れることになりましたが、この後どうなるかはわかりません。彼としっかり話しあわなければと思っています。

職場結婚も多い!?
看護師と保健師の職場事情

看護師というと女性の職場なので、出会いが少ない・・・という話しをよく聞きます。しかし保健師の場合、女性の多い職場もあれば、男性の多い職場もあります。そういった意味では、職場結婚の可能性は看護師より高いといえるかもしれません。
もちろん出会いの場は、職場だけとは限りませんから、看護師より保健師のほうが出会いが多いとは限りません。結婚のきっかけや結婚後の生活は千差万別。自分に合った相手と巡り合えることが一番です。

保健師の結婚事情
悩みはいろいろ?

既婚者の保健師の声は、いかがでしたか? 結婚後も相手や子どもに合わせやすい職場環境であれば、妊娠や出産などがあっても、問題なく働き続ける人が多いようです。
しかし、結婚とともに職場を去らなくてはいけないかも・・・という心配がでてくるのも事実。特に行政保健師の場合は、その都道府県で就職しているわけですから、いざ夫の転勤などで妻がついて行くとなった場合、勤務する都道府県から遠い場所へ引っ越すとなると、その職場で働き続けることは難しいでしょう。
大手企業に勤める産業保健師の場合は、同様の事態になったとしても引越し先に本社や支社があれば、転勤という形で勤務を続けることが可能かもしれません。「結婚と仕事」で悩むような場面にでくわしたときは、調べておくとよいでしょう。

一方で、母子保健や介護などに携わっている場合、「結婚している、子どもがいる」ということで、相手に安心感を与えることができる場合もあるようです。職場によっては既婚者が多く、結婚しているほうが働きやすいという声が聞かれるところもあります。
結婚も就職も、人生の中では大きな出来事です。それは保健師に限らずみんなが悩むこと。その場その場で、よりよい道を自分自身で選択してください。

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