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【保健師】業界情報これぞ保健師に転職するための必勝職務経歴書マニュアル!必ず読むべし!

2016年01月18日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

「職務経歴書」は一般的には聞きなれない言葉かもしれません。
履歴書には職歴を書くところがあるけれど、どう違うの?
 と疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。
簡単に申し上げると、この職歴を具体的に書くのが「職務経歴書」です。
仕事によっては、面接時に職務経歴書を必要としない場合も多いのですが、保健師の場合「職務経歴書」を必要とする会社が多いようです。
「職務経歴書」にはどんな意味があるのか?また職務経歴書の書き方についてご紹介します。

保健師の求人・転職特集はこちら

職務経歴書って?
採用担当者が見るポイントは?

職務経歴書がなぜ重要視されるのか?それは履歴書に書いてある職歴だけではわからない、その人物の経験や人となりを感じることができるからです。
しかし重要な書類だからといって、忙しい採用者は1枚1枚にゆっくり時間をかけて見ることはできません。
基本的には「5分程度で読み切れる」内容におさめるほうがよいでしょう。
また場合によっては最初の数行だけを読んで書類選考されてしまうこともありますから、要約や見出しで内容がわかるようにすることも必要です。
つまり最初の1~2行はとても大事なのです。
では具体的にはどうすればいいのでしょうか。
引き続き、職務経歴書の書き方について3つのポイントをご紹介します。

職務経歴書のポイント(その1)
相手に読みたいと思わせる

人気の保健師求人。人事担当者は、毎日多くの履歴書や職務経歴書に目を通している可能性があります。
数が多ければ多いほど、読んでさえもらえないもの、サラリと目を通すだけに終わってしまうものもでてきます。
だからこそ誠心誠意心をこめて書くことが実は重要です。
急いでいるからと走り書きせず、たとえ字が下手でも丁寧に相手にわかりやすく書きましょう。
また意外にやってしまいがちなのが、行が揃っていない、字の大きさがバラバラなど。
見やすくない=読みたくない職務経歴書になってしまいますので注意してください。
手書きでもパソコンを使用してもいいのですが、「相手が読みやすいように書く」ことは大前提になります。
ただしパソコンスキルを必要としている会社の場合は、パソコンで書きプリントアウトして持っていくほうがよいかもしれません。
もちろん手書きでもパソコンでも、直接書くなんてもってのほか、必ず下書きから始めてください。

職務経歴書のポイント(その2)
シンプルにわかりやすく書く

職務経歴書が重要な役割を果たすと聞いて、あれもこれも書いておきたくなった・・という方もいらっしゃるでしょう。
しかしアピールポイントだらけの職務経歴書は、読む側にしてみればどこがポイントかわからない、読む気が失せてしまうものになってしまいます。
そこで経歴を書く場合は時系列に職歴を並べ、勤務状況や業務内容を簡潔に書いていきます。
ダラダラと一文が長くなっては読みにくいので、箇条書きにしておくとよいでしょう。
何か聞かれたときに困らないよう、誇張したりせず事実のみを書くことも大切です。

職務経歴書のポイント(その3)
相手に会いたい、質問したいと思わせる

その2の部分を書き終えたら、職務経歴書の基本は抑えられています。
しかしこれだけでは「会いたい」「質問したい」という要素がありません。
ではどこでアピールすればよいかというと、「経歴要約」もしくは「自己PR」欄です。
経歴要約は"その2"でご紹介した職務経歴を、簡単にまとめたもの。
相手もここだけは最初に読んでくれる可能性が高いですから、相手が求める職歴を中心に書いておくことが大事です。
自己PR欄とは自分のよいところをアピールする箇所ではありますが、あくまでも相手にとってアピールになるかどうかを念頭においてください。
チームの一員として働いてほしい会社に「ひとりで黙々と作業するのが得意です」などと書いても何のアピールにもなりませんし、リーダーを求めている会社に「控えめな性格で人をサポートするのが得意」と書いても、
うちが求めている人物像とは違うなと思われてしまうことでしょう。
また、少し上級テクニックになりますが、相手が気になりそうな職歴部分はあえて詳しく書かず、質問してもらえるようにするのもポイント。
相手の質問を想定しておけば、面接のときにもスラスラと答えられるので一石二鳥です。

職務経歴書は保健師就職の要!
心配な人はプロの手を借りるのもひとつの方法

職務経歴書の書き方のポイントを3つに分けてお話ししました。
就職を決めるうえで重要な書類です。
「いきなり書かない」「簡潔に書く」「アピールポイントは相手にあわせる」ことを大前提として覚えておいてください。
また履歴書はどこの会社にだすときも同じものでいいのですが、職務経歴書は相手によってアピールポイントが変わってきますから、一社に一枚用意するぐらいの気持ちが必要です。
ここまで聞くと、逆に難しくてどうすればよいかわからない・・と不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
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