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【保健師】業界情報保健師・看護師関連ニュースまとめ(2019年3月1日~15日)

2019年03月26日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

保健師の求人・転職特集はこちら

<健康経営>

●【2019年版】国お墨付きの「ホワイト企業」製薬業界では33社が認定

従業員の健康に配慮した"健康経営"に取り組む企業や法人を経済産業省などが認定する「健康経営優良法人(通称・ホワイト500)」制度。3年目となる2019年は、製薬業界から33社が認定されました。各社はどのような取り組みを行っているのでしょうか。

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/15673/新しいウィンドウで開きます

<働き方改革>

●「働き方改革」の本質となにか!? 働く現場の捉え方は想像以上にひどい

突然ですが、問題です!以下は、最近耳にした「働き方改革」に関する3人の経営者の話ですが、「働き方改革」の趣旨から考えて、正しい発言はどの経営者のものでしょう。

http://news.livedoor.com/article/detail/16068444/新しいウィンドウで開きます

●4月の「働き方改革関連法」施行も目前、"目覚め方改革"で生産性アップ目指せ!

目覚め方改革プロジェクトは、久留米大学の内村直尚氏(医学部神経精神医学講座教授)をはじめとした、睡眠の専門家らが立ち上げたプロジェクトです。独自のウェブサイトを通じて、睡眠に関する正しい知識を発信することで、睡眠の大切さを啓蒙しています。

https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/suzumari_tech/1171510.html新しいウィンドウで開きます

●USENの働き方改革が「かっこよすぎる」ワケとは

成立した「働き方改革」関連法。今こそ働き方改革の意義が問われている。真に労働者視点に立った制度とは一体何なのか?USEN-NEXT HOLDINGS が6月1日より始動した、新プロジェクト「Work Style Innovation」を紹介する。そのスローガンは「かっこよく、働こう」だ。

https://boxil.jp/beyond/a4750/新しいウィンドウで開きます

●上司と部下の30分面談は働き方改革に有効、PC強制停止もあり

バンテック 可視化で仕事を毎週改善 RPAで半日作業が数分に バンテックは2018年春から社員の日々の働き方をデジタル技術で見える化したうえで、上司との1対1の面談「1on1ミーティング」で毎週のように改善を続けている。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/022600098/022600004/新しいウィンドウで開きます

●1万人を面談した産業医が考える「働き方改革」を誰も推進したがらない本当の理由

安倍内閣の推奨する働き方改革は、過労死という言葉に代表される日本人の働き方の問題を本当に解決してくれるのでしょうか?1万人の働く人と面談を通じて経営陣と労働者双方をみてきた産業医の答えは残念ながら「否」です。今回はその2つの理由と、この問題の解決の方向について述べてみたいと思います。

https://hbol.jp/130585新しいウィンドウで開きます

<メンタルヘルス>

●職場でストレスチェック、何の意味があるの?

職場で定期的に行う「ストレスチェック」には、意味があるのでしょうか? 読売新聞の掲示板サイト「発言小町」にこんな疑問が寄せられました。2015年12月から企業に義務化された「ストレスチェック」。体験した人たちの中には、同じような感想を持つ人が少なくないようです。専門家にこの制度の仕組みと活用法を聞いてみました。

https://otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20190213-OKT8T129725/新しいウィンドウで開きます

●昇進が不安、管理職はプレッシャー...「昇進うつ」の対処法

「昇進うつ」は、主に仕事の質の変化への不適応から起こります。それまでは、下位の1メンバーの立場で上司に守られてきた人が、急に風上に立たされる立場になり、その責務のプレッシャーや仕事の難しさに困惑してしまうのです。

https://news.mynavi.jp/article/20190218-773619/新しいウィンドウで開きます

●メンタルヘルスはなぜわかりにくいのか~~心の状態をのぞくには

精神科医の夏目誠です。(中略)私は40年以上にわたって、役所や民間企業など11の組織で精神科医として従業員のメンタルヘルスに携わってきました。IT企業や大手銀行、テレビ局、新聞社、家電、アパレル業界、大阪国税局や大阪府庁などで、そのうち6つで従業員の健康管理を担う産業医を務めてきました。通常、産業医を務めるのは内科の医師です。精神科を専門とする医師が産業医となるケースは珍しく、私の知る範囲では、6社以上で産業医を経験している精神科医はいません。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20190215-OYTET50007/新しいウィンドウで開きます

●「メンタル」の相談を会社に知られず相談できる新サービスが登場

従業員50人以上の事業所には産業医を置くことが義務付けられているが、従業員側は相談内容を会社に知られたくないなどの理由で、利用はなかなか進んでいない。そんな中、会社を通さずに直接、メールで産業医に相談でき、相談したことも会社に知られずにすむという新サービスが登場した。

https://diamond.jp/articles/-/196125新しいウィンドウで開きます

総評

3月1日から15日にかけての投稿記事で、目立ったのはうつ病やメンタルヘルスに関する記事でした。春は過ごしやすく美しい季節ですが、「五月病」という言葉もあるように、メンタルヘルスの面では気を付けなくてはいけない時期ともいえます。特に、うつ病は職場のストレスだけではなく、昇進のように外から見れば「うらやましい」変化でも発生することを知り、異動や昇進の多い季節は、少しでも早く発見・対処したいものです。 このほか、働き方改革に関するおもしろい記事がありました。「夜に残って残業してはいけないらしい」というところから、「朝早く来て仕事をすること」を検討する企業もあるようですが、これでは夜から朝へと勤務時間がシフトしただけで、労働時間は変わらず、「生産性を高めて余暇を取る」という本来の働き方改革の目的を果たせないという記事がありました。企業も、少しずつ理解深めなくてはいけないようです。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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