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【保健師】業界情報保健師・看護師関連ニュースまとめ(2019年2月16日~28日)

2019年03月04日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

保健師の求人・転職特集はこちら

<健康経営>

●ココカラファインが経済産業省「健康経営優良法人2019(ホワイト500)」に認定!

全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する、株式会社ココカラファインは、2月21日、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2019 大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000031551.html新しいウィンドウで開きます

●テルモ、健康経営推進で全従業員6000人に腕時計型端末

テルモは8日、従業員の健康増進のため、子会社を含む約6000人の全従業員に腕時計型ウエアラブル端末を配布すると発表した。歩数や心拍数などのデータを日常的に確認できる環境をつくり、生活習慣の改善につなげていく。テルモは経営課題として社員の健康増進に取り組んでおり、社員の健康を維持することで生産性の向上につなげていく考えだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41076330Y9A200C1000000/新しいウィンドウで開きます

●「健康経営銘柄2019」に37社

東京証券取引所と経済産業省は2月21日、共同で選定した「健康経営銘柄2019」を公表した。「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考えて戦略的に実践すること。長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって、魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」の取組を促進することを目指しているという。第5回となる今回は、28業種から37社が選定された。

https://news.mynavi.jp/article/20190222-775236/新しいウィンドウで開きます

<働き方改革>

●きっかけは"阿波踊り" 残業に苦しんだ営業女子が、全社の「働き方改革担当」になるまで (1/4)

趣味の「阿波踊り」の練習に行こうとしたことがきっかけで、新人社員が社内に働き方改革を起こしたという企業がある。一体何が起こったのか。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1902/12/news011.html新しいウィンドウで開きます

●働き方改革で重要性高まる「コラボ強化」にマイクスピーカーとビジネスチャット

大企業を中心に「働き方改革」の取り組みが進むなか、自宅やシェアオフィス、サテライトオフィスなど、所属するオフィス以外の場所で時間に縛られずに働くスタイルが徐々に広まりつつある。

https://businessnetwork.jp/Detail/tabid/65/artid/6545/Default.aspx新しいウィンドウで開きます

<メンタルヘルス>

●うつ病にも応急処置 まず声を掛け、話を聞く 企業向けのプログラム 九州大病院などが開発

うつ病にも「応急処置」を-。九州大病院(福岡市)精神科神経科などが、精神的な不調を抱える人に、早期に適切に関わるための企業向け研修プログラムを開発した。メンタルヘルスの問題による長期休職や退職の増加は企業にとっても大きな損失となる。早期発見、早期治療につなげ、重症化を予防するための研修の普及を呼び掛けている。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/medical_news/article/486039/新しいウィンドウで開きます

<健診・薬事関連>

●低すぎても危ない!健診数値の正しい見方

特に異常がなかったからといって、健診結果をそのままにしている人も多いのでは? 実はそこには私たちの微妙な体の変化が蓄積されています。健康管理に役立つ健診の受け方、健診結果の見方のコツを解説します。

http://news.livedoor.com/article/detail/16032619/新しいウィンドウで開きます

<行政情報>

●健康経営アワード2019を開催します!「健康経営銘柄2019」「健康経営優良法人2019」を同日発表

(経済産業省は平成31年2月21日)健康経営に取り組む企業の顕彰や健康経営の促進のためのディスカッションを行うことを目的に「健康経営アワード2019」を開催します。

http://www.meti.go.jp/press/2018/01/20190131005/20190131005.html新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

●【2018年度「企業の睡眠負債」実態調査】

ビジネスパーソンの働き方に起因する3大睡眠課題が判明、7割以上が自身の睡眠に不満、働き盛りの女性の睡眠課題大
テクノロジーで人々の睡眠課題を解決するSleepTech(スリープテック)事業を展開する株式会社ニューロスペースは、都内日勤企業を中心に会社員500名の睡眠実態を調査しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000020114.html新しいウィンドウで開きます

総評

2月16日から28日にかけての投稿記事で、大きなニュースといえば、東京証券取引所と経済産業省が共同で選定した「健康経営銘柄2019」の発表でしょう。「従業員等の健康管理を経営的な視点で考えて戦略的に実践」している企業に与えられる「健康経営銘柄」が、今年は28業種から37社が選定されました。 企業への投資というと、短期的な視点からの売上アップや利益率の追求を注目しがちですが、「長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家」を、投資先としても魅力ある企業として紹介するこの取組みは、今後の日本の企業価値の、新しい指標として定着しそうです。 働き方改革についても、働く現場からの取組みで興味深い記事がありました。就業後に「阿波おどり」の練習に参加したくて、業務の効率化に本気で向き合った結果、「働き方改革担当者」として認められた女性社員の記事です。働き方改革も健康経営も、働く人の健康や私生活の充実を促す大きな流れとなりつつあるようです。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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