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【保健師】業界情報保健師・看護師関連ニュースまとめ(2019年9月1日~15日)

2019年09月26日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

保健師の求人・転職特集はこちら

<健康経営>

●社員の健康な心身を成長に結びつける「ワークエンゲイジメント」って何?

イノベーションを起こすには健康な心と身体が必要だ-。日立システムズが働き方改革に力を入れている。社員の健康な心身を維持する活動を始めたり、ICT(情報通信技術)などデジタルの力を活用したり、あの手この手で働き方改革に取り組む。eスポーツによる社内外との接点強化も特徴的だ。

https://newswitch.jp/p/18888新しいウィンドウで開きます

<働き方改革>

●がんと闘う社員、向き合う上司 仕事に挑み続ける理由

がんで治療や経過観察をしながら、仕事を続ける人が増えている。とはいえ、勤務先でサポートを得られなかったり、制度があるのに利用できる雰囲気ではなかったりなど、治療と仕事を両立するには課題がある。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO48255340W9A800C1000000/新しいウィンドウで開きます

●働き方改革でも"長時間労働"ほぼ変わらず、工夫なしも4割弱--BIGLOBE調べ

BIGLOBEは、「働き方に関する意識調査2019」と題した調査結果の第2弾を、8月21日付けで公表した。

https://japan.cnet.com/article/35141695/新しいウィンドウで開きます

●なぜ日本人は世界一、有休を取りたがらないか

世界各国の有休取得について調べた最新の調査で、日本の有休消化率は50%とワースト1位。3年連続世界最低を更新してしまった。ワースト2位・オーストラリアの70%とは大きな差で、ドイツ、フランスなど30日を100%取得する国々には遠く及ばない。GWやお盆、年末年始に"みんなで休む"なら怖くないのに、有休は及び腰。そこに日本社会の働きにくさ、生きづらさが見える――。

https://president.jp/articles/-/29747新しいウィンドウで開きます

<メンタルヘルス>

●【雇用延長時代を生きる健康術】長期休暇明け...気分落ち込みに緑茶が効く! 「葉酸」摂取の手助けに

残暑や夏休み明けの時差ボケなどで、気分が落ち込むことはないだろうか。うつ状態を放置してしまうと自殺のリスクが高まることが一般的に知られている。一方、総コレステロール値が低いと自殺のリスクが上がるという研究結果もある。

https://www.zakzak.co.jp/lif/news/190828/hea1908280001-n1.html新しいウィンドウで開きます

<健診・薬事関連>

●命にかかわる胆石...健診での発見は非常に困難なため要注意

健康診断を受けた人の10~20人に1人に見つかるのが胆石だ。これがもし、胆のうで見つかれば症状が出るまで治療の必要はないが、胆管にできる「総胆管結石」であれば、時間が許す限り早く治療を受けた方がいい。

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/261129新しいウィンドウで開きます

<行政情報>

●転倒防止進める丸井を優良認定 東京労働局

東京労働局(土田浩史局長)は8月8日、安全衛生優良企業認定証交付式を開いた。社員の安全と健康確保に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を満たした企業として、大手小売業の㈱丸井グループ(東京都中野区、青井浩代表取締役社長)に対し、同労働局の中村克美労働基準部長が認定証を手渡している=写真。

https://www.rodo.co.jp/news/78068/新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

●「貧乏ゆすり」の驚愕の効用が研究報告...死亡率が大幅に低下

働き方改革の効果もあってか、有給休暇を取得して旅行や観光地への行楽、商業施設、テーマパーク、遊園地など、普段より足を延ばして余暇を過ごす人が増えている。今年は夏期休暇を長めに取得して、趣味や趣向を凝らした過ごし方を模索している人も少なくないようだ。

https://biz-journal.jp/2019/08/post_113469.html新しいウィンドウで開きます

●頭髪と頭皮の健康にいいフルーツ5選

特に男性においては頭髪の話題は何かと気になるところだが、ここのところ髪にまつわる興味深い話題が続いている。

https://dime.jp/genre/758711/新しいウィンドウで開きます

●「#KuToo」改めてどう考える? 強制の実態も暴露

女性がヒールのあるパンプス着用を強いられることに異を唱える「#KuToo(クートゥー)」運動が広がっています。女性従業員の履く靴やヒールの高さをルールで縛ることに「女性のみに命じるのは性差別」「健康被害に苦しんでいる」との声が上がる半面、声を上げた女性へのバッシングも起きています。皆さんはどう思いますか。

https://www.asahi.com/articles/ASM8G5HLKM8GULFA01W.html新しいウィンドウで開きます

総評

9月1日から15日にかけての投稿記事では、がんという病気を抱えながら、仕事を続ける人々についての記事が注目を集めました。

がんの治療や経過観察の期間は、長期にわたることが多いです。仕事はどうするか、キャリアはどうなるのか、治療費や生活費は工面できるのかなど、患者は病気のこと以外にも心配なことが多くあるでしょう。医療に発展により、がんの治療で長期に休みをとる必要はなくなってきました。外科手術後の入院期間は短くなっていますし、抗がん剤治療や放射線治療も、外来で受けられるようになってきています。

そういった状況から、がんを抱えながら仕事を続ける人は増えています。しかし、治療と仕事を両立するためには、まだまだ課題が多いよう。キャリアや働き方の希望は、人によって異なります。がん患者が無理なく働けるようになるためには、本人の希望を踏まえた上で、職場でどのようなサポートを行っていくか、考えていく必要があるでしょう。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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