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【保健師】業界情報保健師・看護師関連ニュースまとめ(2019年8月16日~30日)

2019年09月02日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

保健師の求人・転職特集はこちら

<健康経営>

●社内ヨガ教室、仲間と汗 住友ゴム工業

住友ゴム工業が健康経営に力を入れている。毎月社内でヨガ教室を開くほか、就業時間内に食事や睡眠に関する月替わりの勉強会も催す。社内から運動や健康への意識を高めるきっかけにしてもらう狙いだ。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48544530U9A810C1AA1P00?s=2新しいウィンドウで開きます

<働き方改革>

●従業員に「7連休とってね」 ロイヤルホストの働き方改革、次なる一手

営業時間の短縮、24時間営業の廃止、店舗休業日の設定――働き方改革を積極的に進めているロイヤルホストが、社員に対して「7連休取得」を推奨している。2019年からこの取り組みを始めており、「6月までの達成率は約8割」(広報担当者)だという。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/30/news028.html新しいウィンドウで開きます

●働き方改革で「有給休暇を取得できている」約1割増  BIGLOBEが「働き方に関する意識調査2019」第1弾を発表

BIGLOBEは、2017年に続き「働き方に関する意識調査2019」を実施しました。本日、調査結果の第1弾を発表します。

https://www.atpress.ne.jp/news/190198新しいウィンドウで開きます

●働くママの早期復帰を支援、「搾乳室」設置オフィス拡大

0歳児など授乳期の子供を育てる女性社員を支援しようと、母乳を搾るための「搾乳室」を企業が設ける動きが広がりつつある。「仕事中も母乳を出さないと胸が痛む」「冷凍保存して子供にあげたい」。早期に職場復帰した後、こうした悩みを抱え、トイレなどで搾乳しているケースが多いからだ。母子の健康面への配慮だけでなく、子育て支援の幅を広げることで、企業にも人材確保などのメリットがありそうだ。

https://www.sankeibiz.jp/business/news/190819/bsm1908190500002-n1.htm新しいウィンドウで開きます

<メンタルヘルス>

●3年連続でストレスオフ県ランキングTOP10入りした鳥取、青森、愛媛、佐賀県の女性たちに共通する習慣とは?

メディプラス研究所の『ストレスオフ県ランキング』は2016年から発表されているが、2017年から3年連続でTOP10入りを果たしているのは今年第1位の「鳥取」、第5位の「青森」、第10位「佐賀」。そして2017年・2018年と2年連続第1位で、今年第9位だった「愛媛」のみだった。

https://dime.jp/genre/749120/新しいウィンドウで開きます

●仕事でメンタルヘルスを病む大きな要因は「ギャップ」 産業医が見るメンタル不調者が多い企業と少ない企業の「違い」

働き方改革において、労働者を酷使する「働かせ方」をいかにして変えるかはひとつのキーポイントだろう。不当な長時間労働やハラスメントの発生を防ぎ、適切なマネジメントによって従業員が働きやすく生産性の高い職場にしていくことが、企業にとってよりよいありかたであることは、社会的に共有されている。

https://wezz-y.com/archives/68089新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

●もう悩まない!おやじのための「微熱対策」

微熱が続くと体がだるくてツライですよね。高熱なら仕事も休みやすいですが、微熱だと仕事を休みづらいという悩みを抱えている方もいるでしょう。微熱のせいで頭が回らない、なんとか微熱を克服したいという方のために、この記事では微熱が出る原因から対策方法までご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

https://yaziup.com/health-care/health-promotion/63197新しいウィンドウで開きます

●筋肉を測って認知症予防、ヘルスケアベンチャーと東大の"筋肉教授"がタッグ

ヘルスケアベンチャーのヘルスグリッドは、健康情報を活用したサービスの事業化を目的とする社会連携講座を東京大学内に開設した。筋肉の研究を専門とする同大学 教授の石井直方氏らと共に、自治体や企業からデータを収集し、主に筋機能に関するサービスや利用価値の高いデータの構築を目指す。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02678/新しいウィンドウで開きます

●一度着たら手放せない!猛暑の救世主「空調服」ヒットの背景

例年通り今年も、猛暑の折「空調服」が多くのメディアで取り上げられている。最近では"ファン付きウェア"とも呼称されつつあるが、ポータブルオーディオプレーヤーがその元祖であるソニーの「ウォークマン」と世界中で呼ばれ続けたように、ファン付きウェアも巷では空調服と呼ばれることのほうが多いように思う。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66525新しいウィンドウで開きます

●「五十肘」に悩む中高年多数、PC作業も妨げる痛みの治療方法とは

デスクワークをしている最中「マウスをつかんだ瞬間に肘に痛みが走った」なんて経験がある人もいるだろう。その症状は、中高年に多く発症する「五十肘」の症状である可能性が高いという。

https://diamond.jp/articles/-/210839新しいウィンドウで開きます

総評

8月16日から31日にかけての投稿記事では、社内ヨガに関する記事が注目を集めました。

海外の研究で、ヨガは腰痛やストレスの緩和、不眠をやわらげるなど、さまざまな健康効果があると報告されています。しかし、健康のためにヨガを始めようと考えても、教室やサークルに通うのがたいへん、時間がないといった理由で、一歩を踏み出せない方も多いでしょう。社内で就業後にヨガ教室が開催されれば、そういった方も気軽に参加しやすくなります。このような取り組みが広がれば、健康増進はもちろん、従業員が働きやすい環境づくりにもつながっていくでしょう。

ほかに注目を集めたのは、有給休暇の取得率に関する記事です。記事では、「働き方改革によって有休が取りやすくなった」という人が増えているというアンケート結果を発表しています。しかし、エクスペディア・ジャパンが実施した「有給休暇・国際比較調査」によると、日本の有休取得率は50%と、19ヵ国中最下位でした。有休が取りづらい理由としては、人手不足や有休取得に対しての罪悪感を挙げる人が多いようです。日本人の有休取得率を上げるためには、さらなる働き方改革の推進と、意識改革が必要でしょう。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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