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【保健師】業界情報現場の保健師にも勉強中の方にも読んでほしい「保健師ジャーナル」の気になる中味!

2015年11月20日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

「保健師ジャーナル」は、保健師のために作られた、「保健師」という名のつく唯一の専門誌です。
保健師の方なら一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
1951年「保健婦雑誌」として誕生し、60年以上もの間親しまれ続け、2004年に「保健師ジャーナル」という名前に生まれ変わりました。
現役保健師のみならず、保健師を目指す方にとっても役立つ雑誌です。
どんな中味になっているのか?役立つ理由は何なのか?「保健師ジャーナル」の中身について詳しくご紹介します。

保健師の求人・転職特集はこちら

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あなたの悩みを解決します

保健師ジャーナルを読んでいると、「ドキッ」とするタイトルに出合うことがあります。 たとえば2015年9月号 "「健康無関心層」に向けた健康づくり あの人を振り向かせるために"

保健師として健康セミナーを開き、「健康な体づくり」「心身ともに健康に生きるために」など、さまざまなテーマでお話しをされている方も多いでしょう。
しかしそもそも、健康セミナーに来てくれる人は健康であることに積極的な「健康関心層」の人たちです。
もちろんこのセミナーも大切ですが、保健師としてもうひとつ忘れてはならないのは、セミナーに参加していない「健康無関心層」の人々の存在。

健康に無関心なあの人を振り向かせるために、保健師として何ができるのか?
「インセンティブ制度(健康ポイントなど)の利用」「イベントの企画・制作」など、具体例をみせながら紹介しています。

のように、保健師としての悩みを抱えているあなたに役立つ内容となっています。

過去記事にも気になるネタ満載
注目のタイトルをご紹介

保健師ジャーナル2015年1月号

  • 特集「いつどこで発生し、流行するかわからない、感染症について」
    公衆衛生従事者である保健師にとって、切っても切れない関係である感染症対策の知識をもっておくことは必須です。
    今年も「新型ノロウイルス」の流行が叫ばれています。
    この雑誌では、風疹、麻疹など、以前からある感染症に加え、新たに定期予防接種に加えられたワクチンについても取りあげ、最新情報を伝えています。
    「学生時代にはひと通り学んだはずだけど・・・今は自信がない」という人にも、これさえ読めば、基本知識と対策をしっかり学べるという内容になっています。

保健師ジャーナル2015年10月号

  • 特集「データヘルス計画をどう活かすか」
    2014年に厚生労働省主導で始まった「データヘルス計画」。
    社会環境の大きな変化に伴い、保健事業をPDCA化することでインフラを整備しようというものです。

    知ってはいてもまだうまく導入できていない、保健活動として定着していないという団体もあるのではないでしょうか。
    そんな悩みを抱える保健師のために「データヘルス計画」の取り組み例などを紹介しています。

  • その他、気になるコラムはこちら!
    「保健師のための行政学入門」
    なぜ保健師は事務仕事をしなければならないのか?
    行政保健師は、「技術系行政職」という立場から「技術系行政官」となるべきだとの見解もあります。

    このコラムでは、行政保健師が疑問に思っているかもしれない「事務仕事」が必要な理由などを紹介しています。

電子ジャーナルはこんなに便利!
個人でも団体でも登録できます

電子版は「電子ジャーナル」と呼ばれ、個人版と共有版があります。
個人版は、購読するとUSB認証キーが発行され、USBさえ差し込めば、IDや認証コードなしで利用可能。
USBポートのあるパソコンがあれば、いつでもどこでも読むことができるのは便利ですね。
共有版は、医局や研究室、大学や企業など、複数人で閲覧したい場合に便利。
さらに電子ジャーナルは、内容や価格は冊子と同じであるにも関わらず、過去10年分のバックナンバーまで読むことができるという特典付きです。
海外の電子ジャーナルにもリンクしており、論文を見たり写真を見たり、詳しい資料を閲覧することが可能です。

Twitterにも注目!
最新情報やおもしろネタをいち早くチェック

保健師ジャーナルは、TwitterやFace bookも立ち上げています。
最新号発行のお知らせや、保健師ジャーナルの内容、座談会や会議についての情報も、いち早く知ることができます。
専門誌であることから、堅苦しい雑誌、文字ばかりで読むのが大変というイメージをもつ方も多いかもしれませんが、Twitterでは、雑誌のイメージキャラクターのぬいぐるみを使った、ユニークな写真投稿も多く載せられ、クスッと笑える内容になっています。
残念ながらFace bookのほうは、現在記事の更新が滞っているようです。まずはTwitterをご覧になってみてはいかがでしょうか。

肩ひじはらずに読みたい!
現場で働く保健師にとって知りたい情報満載の「保健師ジャーナル」

「保健師ジャーナル」の企画はもちろん編集者が行いますが、編集委員と呼ばれる現場の保健師や大学の研究者、専門家なども、企画を立てることがあります。
そのため、現場に即した内容が多く、ファンが多い理由のひとつとなっています。

投稿記事の執筆は、現場の保健師が行うことも多く、読者からは、「すばらしい活動報告は興味深く、毎号楽しみにしている」「保険行政の変動にマッチしたテーマが取りあげられていて参考になる」「雑誌の内容は、現場の問題を解決するヒントもたくさん載っていて、ためになる」などの声が届いています。
読者である保健師からは、同じ職場で働く人たちの生の声が聞けるため、「モチベーションアップにつながる」という声も多く聞かれます。
また、保健師を目指している人にとっても、学校の勉強だけでは知ることのできない情報が聞けたり、保健師として働くイメージも掴みやすかったりするので、参考になることも多いでしょう。
保健師を目指す人、保健師として活動している人は、ぜひ一度ご覧いただくことをおすすめします。

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