2015年06月11日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

三鷹市といえば「ジブリ美術館」が有名ですが、住みやすい街としても知られています。その理由は都会と郊外の良さを併せもっているからです。
三鷹市の人口は180,194人、うち男性が88,473人、女性が91,721人となっています。
世代別にみると、0歳～14歳が22,063人、15歳～64歳が120,933人、65歳以上が37,198人。世帯数の総数は89,381世帯。いずれも平成26年現在の数字です。

具体的に三鷹市はどんな街なのか？　保健師の求人があるのか？
探っていきたいと思います。

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三鷹から新宿へは13分！
都市の貴重なグリーンベルト

三鷹駅から新宿駅までは、JR中央線の快速電車で約13分です。また、総武線や東西線も利用できるため、交通の便がよいといえます。三鷹駅は、北口は武蔵野市、南口は三鷹市という2つの自治体にまたがるような格好で位置しているのが特徴のひとつといえるでしょう。

一方、国分寺崖線などには樹林や湧水が残っているなど、都市の貴重なグリーンベルトとなっています。また武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園「井の頭公園」があり、井の頭池付近はいつも多くの人でにぎわっています。

三鷹市といえば
「三鷹の森ジブリ美術館」

ジブリ美術館は、ジブリファンなら一度は行ってみたい美術館でしょう。「入った時より、出る時ちょっぴり心がゆたかになってしまう美術館」というコンセプトのもと作られていて、道順や順路を決めるなどしてお客様を管理しない、ジブリファンにしか楽しめないような展示物にしないなど、いろんな工夫が詰まっています。

カフェやショップ、公園も併設していますが、10年後さらによくなるプランをたて、美術館とともに歩んでいける・・・
そんな場所を目指しているようです。

三鷹市の行政保健師事情
求人倍率は3.7倍!??

平成26年の職員採用試験実施状況によると、行政保健師の受験応募者数は15人、最終合格者数が3人。三鷹市の発表した数字によると、倍率は3.7倍となりました。保育士が5.0倍、土木技術が15.0倍、一般事務上級が16.8倍なので、ほかの職員に比べると倍率は低いといえます。

三鷹市で産業保健師を目指す
頼りにしたいのは専門の求人サイト

三鷹市で保健師を目指すには、行政保健師のほかに産業保健師があります。勤務先は企業や病院などさまざまですが、求人情報を探すためにはまず保健師や看護師を専門に扱う求人サイトに登録するとよいでしょう。

たとえば「アポプラス　メディカルジョブ」は登録いただいた方に、一般にはご紹介できない非公開求人をご紹介することができます。また、求人を紹介するだけでなく、希望の求人先との面談日の調整や交渉などは、専門のキャリアコンサルタントが担当します。忙しくて就職活動に時間が割けない・・・という方にとっても心強い制度となっています。
厚生労働大臣からの認可も受けていますので、どうぞ安心してご相談ください。

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