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【保健師】求人・転職情報看護師では一般的な夜間勤務、保健師の夜間勤務は?

2016年01月20日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

看護師というと夜間勤務があり、ハードなイメージがあることでしょう。
夜勤が辛いから転職したいと、保健師を希望する人も多いようです。
ではほんとうに、保健師に夜間勤務はないといえるのでしょうか。
保健師とひと言でいっても、保健所で働く人・企業で働く人・学校で働く人・病院で働く人・老人ホームなどの介護施設で働く人など、さまざまです。
それぞれの職場ごとに、夜間勤務の実態はどうなっているのか探っていきましょう。

保健師の求人・転職特集はこちら

保健師の夜間勤務はやっぱりゼロ!?
行政保健師・産業保健師・学校保健師の場合

厚生労働省によると、常勤とは「施設・事務所が定めた勤務時間のすべてを勤務している者」を指し、非常勤とは「常勤者以外の従業者、他の施設、事業所にも勤務するなど収入及び時間的拘束の伴う仕事を担っている者、短時間労働者のパートタイマー等」とされています。
つまり、常勤以外で働くすべての働き方を非常勤と捉えるようです。
※厚生労働省「常勤・非常勤別介護」資料参照
http://www.mhlw.go.jp/topics/2009/02/tp0226-1/dl_12syakai/12syakaib_0004.pdf

看護師を例にとって具体的に説明すると、常勤看護師は夜勤があったり就業規則がしっかり決まっていたりという縛りがある代わりに、福利厚生が適用される、ボーナスが支給されるなど手当てがしっかりしています。
一方、非常勤看護師の場合は、就業規則に関してある程度融通がきく代わりに、手当ての面での優遇は少ない場合もあるでしょう。

保健師の非常勤を希望すれば
求人数は倍以上!?

保健所や保健センターで働く保健師は行政保健師といい、公務員にあたります。
残業の必要がある職場もあるようですが、まず夜間勤務はありません。

企業で働く保健師は産業保健師といいます。
企業によっては社員が夜間勤務するところもありますが、保健師に夜間勤務を求めることはあまりないようです。
基本は社員が働いている時間と同じ時間帯が就業時間となります。

大学などの学校で働く保健師は学校保健師と呼ばれています。
小学校・中学校はもちろん、大学や高校の夜間学校など特別な場合をのぞき、昼間のうちに業務が終了しますので、保健師の夜間勤務はありません。

ここで紹介した職場に関しては、保健師の夜間勤務はほぼないと考えてよいでしょう。
ひとつだけ例外があるとすれば、企業の工場などで働く保健師です。
24時間稼働している工場では、2交替制、3交替制などで夜間勤務をしている従業員もいますので、職場によっては保健師の夜間勤務が発生することもあるかもしれません。
しかし保健師に夜間勤務が発生するのは、かなり稀なようです。

夜間勤務ゼロとは言い切れないのは?
病院や介護施設で働く保健師の場合

病院で働く保健師の場合、夜間勤務が発生することもあるようです。
なぜなら保健師は看護師の資格ももっていますから、昼間は保健師として健康指導や健康相談の業務にあたり、夜間は看護師として病棟勤務することなどが、場合によっては考えられます。
病院には保健師として就職したが、病院内の都合などで看護師の仕事を任されることがあるかもしれません。
可能性としては低いかもしれませんが、夜間勤務がゼロとは言い切れないでしょう。

老人ホームなどの介護施設で24時間稼働している場合は、保健師といっても夜間勤務をお願いされることもあるかもしれません。
保健師は看護師の資格ももっているため、夜間のスタッフとしての活躍が期待されている職場もあるのでしょう。

しかしいずれも可能性の問題ですから、希望していないのに無理矢理夜間勤務を押しつけられる・・ということはありません。
また夜間勤務がどうしてもしたくないという保健師の方は、就職する際に確認されることをおすすめします。

保健師の夜間勤務はほぼゼロ
心配な場合は就職前に確認を!

保健師は基本的に夜間勤務ゼロですが、看護師の資格ももっているので場合によっては夜間勤務を求められることもまったくないとは言い切れません。
もし夜間勤務を行いたくないという理由で保健師を目指しているのなら、その点が確実かどうか就職先を決める際に確認しておくことをおすすめします。
企業や学校の場合はまず心配ないと思いますが、病院や介護施設などは念のため確認しておくと安心です。

ただでさえ保健師として働くのはハードルが高いのに、そんなことを聞いて不採用にならないかな・・と心配なときは、保健師・看護師専門の求人サイトを通じて確認してみましょう。
求人サイトでそんなこともしてくれるの?と思われた方もいるでしょうか。
専門の求人サイトは一般の求人サイトと違い、細かな情報が載っていたり就職するために手厚いサポートを行ったりするところがあります。
もちろん専門の求人サイトによって行うサービスが違いますから、求人先への確認などを必ず行ってくれるとは限りません。

しかし「アポプラス メディカルジョブ」の場合は大丈夫です。
登録してくださった転職希望者のために、以下のようなサポートをしています。
・希望にマッチする求人情報のご紹介
・転職や業界情報に関する情報提供
・キャリアプランニングのお手伝い
・面接日の調整
・履歴書、職務経歴書へのアドバイス
・面接前対策のサポート
・給与条件、待遇面、入社日などの条件交渉
・就業後のフォロー
かなり手厚いサポートがあることをご理解いただけたでしょうか。

次に、このサポートをうけるまでの流れもご紹介しておきます。
(1) アポプラス メディカルジョブに登録していただく(電話、またはホームページから)
(2) 登録オフィスにて面談(これまでの経験、次の仕事へのご希望など1時間程度で確認させていただきます)
この後に、先ほどご紹介したようなサポートを行います。
もちろん登録する際にも、サポートを受ける際にも、一切費用は発生しません。

▼アポプラス メディカルジョブ「サービスご利用の流れ」
https://www.kan54.jp/

「アポプラス メディカルジョブ」なら安心して希望の職場を探していただけますので、どうぞ積極的にご活用いただければと思います。
もし「保健師の求人を見つけるのは難しいから」「求人をみつけても就職するのは簡単なことではないから」と二の足を踏んでいるとすればもったいないです。
ぜひ一度「アポプラス メディカルジョブ」の利用をご検討ください。

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