2015年05月01日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

東京都庁のある新宿区は、日本一ともいわれる大都会。保健師としてここで働きたいと考える方も多いのではないでしょうか。

新宿で保健師の仕事を探す場合、行政保健師・産業保健師の両方の道を検討する方もいらっしゃるでしょう。
都庁のある新宿区には、保健所以外にも行政保健師が勤務する場所が数多くあります。
また、企業数も多い新宿区には産業保健師の求人も数多くありそうです。
実際にどんな求人があるのか、働き先にはどんな場所があるのか、みていきましょう。

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新宿区の行政保健師
都庁にも働き先が!?

新宿区だけではなく東京で行政保健師として働きたい方のために、東京都が作成している「東京都保健師募集案内」というパンフレットがあります。
こちらを見てみると、勤務時間や休暇など勤務条件に関しての定めがあり、健康管理や職員住宅など福利厚生制度も整っていることがうかがえます。
さらに平成18年に導入された新任保健師の教育制度がありますので、初めて保健師として働く人にとっても安心の体制が整っています。

一方、新宿区ならではの行政保健師の勤務先として都庁があり「福祉保健局」「教育庁」「交通局」「東京都職員共済組合」など、さまざまな部署があります。
都庁以外にも「精神福祉保健センター」「健康安全研究センター」「都立神経病院」「都立看護専門学校」なども働き先としてあげられています。

新宿区の産業保健師
企業の数や上場企業の数の影響は？

新宿区には企業数も多そうですが、東京都内では第4位の35,154事業所数となっています。（平成21年実施、経済センサス－基礎調査及び平成18年事業所・企業統計調査の結果参照）

一方、新宿区にある上場企業の数は152となっています。（2015年現在）
業種別にみると「情報・通信」がもっとも多く34、次いで「サービス業」31となっており、この2業種で半数近くを占める結果となっています。

日本の中枢新宿区で働く！
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都庁のある新宿区、東京の中枢ともいえる場所ですから、保健師の求人も幅広くあるようです。

もちろんCRC以外での保健師求人もありますので、新宿区で保健師として勤務したい方は一度「アポプラス　メディカルジョブ」のサイトをご覧になりませんか？
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