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保健師の採用面接対策

保健師として就職や転職を目指す際、採用面接は避けて通ることのできないものです。面接を突破するためには、面接日の当日にしっかり受け答えをするということはもちろんですが、そのための事前準備をしっかり行っておくことも重要です。
そこで、面接を突破するために準備しておきたい事柄についてまとめました。

応募する企業や施設について調べる

保健師といえども、一般企業への就職を希望する場合は一人の求職者です。自分の保健師としての仕事への取組み方についてだけでなく、応募する企業についての情報も集めておきましょう。どのような事業を行っている企業なのか、事業規模や従業員数、支社の有無や場所、成り立ち・沿革など、基本情報について押さえておく必要があります。

学校の保健師の求人に応募するときも同様です。その学校の種別(公立か私立か)、規模や理念などについても調べておきましょう。そのためには、企業・学校のウェブサイトやパンフレットなどを熟読しておくのがおすすめです。
また、地域包括センターへの就職を希望している場合は、時間を見つけて実際に訪れてみることも参考になります。実際の様子を見ることで、採用されて働くことになった後のイメージをつかみやすくなりますし、同僚の様子やケアをしていくことになる患者の様子も見られます。

一方、公務員の保健師を目指す場合は、該当の市区町村についてのデータを集めることになります。市区町村内にある保健施設の種類や場所、自治体の保健に関する取組みについて確認しておきましょう。ほかに、保健師の仕事に関する時事問題などについても、ニュースなどでチェックしておくことをおすすめします。

服装や身だしなみを確認

面接当日の服装や身だしなみは、面接官の第一印象を左右します。どのような格好をしていくべきなのかをご説明します。

服装について

全体に清潔感のある明るい印象になるよう心掛けましょう。女性の場合、派手なメイクやネイル、ヘアスタイルは避け、ナチュラルメイクと落ち着いたトーンの髪色を意識してください。髪が長い方は、ひとつにまとめるとすっきりした印象になります。
服装は黒やグレー、紺などのスーツが基本です。足元は、高すぎないヒールのパンプスに自然な色合いのストッキングがおすすめです。

態度や話し方の確認

保健師のおもな業務は、病気予防の指導やアドバイスをしたり、相談を受けたりすることです。そのため、「人あたりがいいかどうか」は、面接官も意識してチェックするポイントだと考えられます。
面接官の話をしっかり聞く姿勢が見られなかったり、自分の主張ばかりで会話のキャッチボールがうまくできなかったりという方は、保健師に向いていないと判断されてしまうでしょう。そうならないためには、相手を安心させるような落ち着いた態度で、しっかりと受け答えをする必要があります。

相手が聞き取りやすい適度な声の大きさや高さ、話す速度、話しているときの姿勢・表情、視線の位置などは、すべてチェックポイントとなります。好印象を抱いてもらえるよう、鏡の前でチェックをしたり、親しい人に見てもらったりして問題がないか確認しておきしょう。また、予想外の質問をされたときも、慌てず穏やかな笑顔で答えられるように心掛けておくことも大切です。

面接でよく聞かれる質問と回答例

面接でよく聞かれる質問について、どのように答えるべきなのか、回答例をご紹介します。マニュアルどおりに答えるのではなく、回答例を元に自分なりの答えを見つけましょう。

Q 志望理由をお聞かせください

回答例

学生時代に、カウンセラーの先生にお世話になった経験があります。自分の悩みを親身に聞き、寄り添ってくれた保健師の先生のことが、その後の人生においても大きな支えになりました。私も、そんな風に社員の皆さんを支え、サポートをしたく保健師の仕事に就きたいと感じています。また、海外留学経験もあるため、異国に一人で暮らすことの不安もわかるつもりです。そこで、海外赴任の方も多くいらっしゃる貴社で国内外問わず社員の皆さんが健康に働けるためのサポートをしていく仕事に就きたいと考えました。

解説

志望理由は、どのような職場に就職を目指す場合も必ず聞かれることです。「志望した理由」というのは誰にでもあることだと思います。「なぜこの企業(もしくは学校や病院、行政など)に勤めたいのか」ということを意識して答えましょう。
ただし、「メンタルの発症が増えている若い層をサポートしたいと考えていたため、平均年齢の若い貴社に就職したい」というような場合、「年齢層の高い役員層の担当になった場合どうしますか」といった質問をされる可能性もあります。そのようなときも前向きな気持ちで受け答えができるよう、あらかじめ答え方を考えておきましょう。

Q なぜ保健師になろうと思ったのですか?

回答例

私は生まれたときから、ずっとこの地域で暮らしています。子供のころから、たくさんの地域の方々に見守られて育ちました。そんな毎日の中で、腰痛に悩む高齢者や、自分で歩けなくなってしまった方などをたくさん見てきました。そのような方の荷物を持ってあげたり、車いすを押したりするうち、「もっと根本的な問題の解決を目指したい」と感じるようになりました。そこで、予防医療に携わって健康寿命を延ばし、QOLを高めていく活動をしたいと考えて、保健師の資格を取りました。

解説

保健師という働き方は、それほどメジャーなものではありません。そのため、「保健師を志したきっかけ」を、誰でも必ず持っているでしょう。
「身近に保健師の方がいて、その方に憧れていた」「学校で保健師の仕事を知り、興味を持った」「保健師の方に助けてもらったことがある」など、「どうして保健師を知り、興味を持ったのか」ということを説明しましょう。
なお、嘘のエピソードを答えてしまうと、それ以外の質問への受け答えや履歴書・職務経歴書との矛盾が出てしまう可能性もあるため、本当のことを話すようにしてください。
聞かれる可能性の高い質問ですから、内容を確認しながら、実際に声に出して、落ち着いて話す練習をしておくと安心です。

Q 前職を辞めた理由は何ですか?

回答例

派遣社員でしたので、契約期間満了での退職です。夫の転勤予定があったため、最初から1年契約で働いていました。

解説

派遣社員や契約社員の場合、契約期間満了での退職は珍しいことではありません。特におかしな理由ではないため、マイナスイメージにとられることはないでしょう。しかし、「なぜ派遣で働いていたのか」という点や、「なぜ派遣から正社員になろうと思ったのか」ということについては質問される可能性があります。また、家族の転勤などが理由であった場合は、「うちに就職してもまた転勤で辞められてしまうのでは」と危惧されるおそれがあります。質問された場合に備えて、「今後の転勤はありません」などの答えを用意しておきましょう。
ただし、実際には転勤するかもしれないのに、「転勤はありません」と答えるのはおすすめできません。後々問題になる可能性がありますから、嘘はつかずに自分の状況や気持ちを正直に伝えることが大切です。
また、正社員として勤めていた会社を辞めた場合は、ネガティブな印象にならない回答を用意しておく必要があります。異なる職種を目指す場合は、どうしてもその職種を目指したかった理由などを交えてアピールするのがおすすめです。

Q あなたの成功エピソードを教えてください

回答例

前職では、企業に勤める社員のメタボ対策とロコモ対策を積極的に行いました。運動を習慣付けるプログラムや社員食堂のメニュー改善、生活習慣のアドバイスなどによって、社員のメタボ率を2年間で7%減少させました。また、病気による休暇を取る社員も13%減少しました。はっきり数字として結果が残せたことで、保健師としての仕事に大きなやりがいと誇りを感じました。

解説

保健師の経験がある方であれば、将来の働きを期待させるようなエピソードを伝えるのがいいでしょう。また、新卒や第二新卒など若い世代の場合は、サークル活動や学生時代の課外活動などについてのエピソードでも構いません。
ただし、「○○大会で優勝しました」というだけでは、自分がどのような努力をして結果に結び付いたのかがわかりません。成功エピソードを伝えるときは、経過と結果を併せて述べるようにしましょう。

Q あなたの長所は何ですか?

回答例

何事にもコツコツ真面目に取り組むことです。これまでも、保健師としての仕事はもちろん、書類の確認や作成といった事務作業も率先して行ってきました。

解説

特に、行政で働く保健師の場合、保健師としての仕事のほかに、窓口業務や書類の処理などの仕事も行う必要があります。そのため、事務作業が苦にならず、真面目に取り組んでいけるとアピールするのはプラス評価になるでしょう。
また、「ポジティブ思考でいつも前向きである」「面倒見が良いと言われる」といったことも、保健師としての素養があると感じてもらえる回答です。
とはいえ、長所に関しては、あまりに非常識な回答や嘘でなければ、どのように答えても大きな問題はありません。大切なのは、「よどみなく、落ち着いた態度で面接官の目を見ながら簡潔に答える」ということです。しどろもどろになったり、慌てて余計なことまで話してしまったり、きょろきょろと視線をさまよわせたりすることがないようにしましょう。

前向きな気持ちで取り組むことが大切

転職活動をしている方の中には、「じっくり時間をかけて用意できる履歴書や職務経歴書はいいけれど、面接は苦手」と感じている方もいるかもしれません。しかし、面接は、面接官が時間を割いて求職者一人ひとりの特性を見てくれる絶好のチャンスです。
就職面接では、あまりかしこまりすぎて会話のキャッチボールができなくなるよりも、落ち着いて会話を楽しむくらいの方がうまくいくでしょう。

多くの方が、面接前に緊張したり、不安になったりするものです。しかし、しっかり準備を済ませたら、あとは「当日を楽しむ」つもりでリラックスして臨むことが、成功への近道なのではないでしょうか。
企業研究や身だしなみ、持ち物のチェック、質疑応答の練習などは当然しておくべきですが、前日までずっと復習を繰り返していては、笑顔がこわばってしまいかねません。前日はストレッチをしたり、ゆっくりお風呂に入ったりして緊張をほぐしましょう。「この人なら安心して社員(市民・生徒・患者)を任せられる」と感じてもらえる受け答えを目指すようにしてください。

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