公開日：2015年06月30日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

刈谷市は愛知県のほぼ中央に位置し、隣にはトヨタ自動車で栄える豊田市があり、県庁所在地である名古屋にも電車で10分という場所にあります。JR東海道線沿線の刈谷駅は快速が止まるため、ベッドタウンとしても発展しています。産業でも、トヨタ系列の会社や子会社が多く、保健師の求人情報も多くみつけられそうです。

刈谷市はどんな街なのか？　保健師の求人情報はあるのか？　など、探っていきたいと思います。

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ここ数年、人口は増加中
市民からも「住みやすい街」と高評価

刈谷市は昭和25年に市制が始まって以降、昭和30年の富士松村などとの合併、昭和40年以降の企業の発展などにより、人口はどんどん増加してきました。ここ10年をみても、平成16年1月1日現在の人口が137,456人だったのに対し、平成26年1月1日現在では147,450人まで増えています。

一方、平成25年3月に市が行ったアンケートによると、「大変住みやすい」「どちらかといえば住みやすい」の回答をあわせると84.5％となっており、市民にとっても「住みやすい街」として認識されています。さらに、これからも刈谷市に住みたいか？　という質問に対して、「いつまでも住み続けたい」52.4％、「当分住み続けたい」37.2％という結果になりました。

刈谷市のテーマパークがすごい!?
東京TDL、大阪USJに次ぐ第3位！

市民から「住みやすい街」と高評価を得ている刈谷市。実はここにすごいテーマパークがあることをご存じでしょうか？　TBSのある
バラエティ番組の調査によると、刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」は東京ディズニーランド、大阪のユニバーサルスタジオジャパン
に次ぐ入場者数を誇っていると判明。

伊勢湾岸自動車道路からそのまま入れる好立地。観覧車などの乗り物の料金が100円、新鮮で安い食材が手に入る、天然温泉があるなど
魅力は盛りだくさん！　刈谷市の方も人気があるのは知っていたが、まさかこれだけの入場数があったとは・・・と驚いているようです。

刈谷市の産業
自動車産業を中心に発展

刈谷市はトヨタ系企業が誘致されたことで、自動車産業を中心に発展してきました。平成24年2月1日現在の事業所数は、第1位が
「卸売・小売業」の1,286事業所、第2位が「宿泊業・飲食サービス業の789事業所、第3位が「製造業」の731事業所と続き、この３つの
業種で全体の半数以上を占めています。

刈谷市に本社をおく上場企業はすべて輸送機器関連で、「アスカ株式会社」「株式会社デンソー」「アイシン精機株式会社」
「トヨタ紡績株式会社」「株式会社豊田自動車織機」の5社になります。

交通の便もよく人も集まる刈谷市
保健師の求人もよりどりみどり!?

人口減少に悩む市町村が多い中、ここ10年をみても人口は増え続けている刈谷市。産業も自動車を中心に発展していることから、保健師の求人も期待できそうです。実際の求人情報をみてみると、好条件のものが揃っていることがわかります。
※2015年6月16日現在「アポプラス　メディカルジョブ」調べ

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