【保健師】求人・転職情報気候、景観ともに抜群の小田原市で保健師求人探しませんか?
公開日:2015年07月01日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。
穏やかな気候、海・山・川といった自然が揃う恵まれた街、小田原市。戦国時代には城下町として発展し、江戸時代には「宿場町」、明治期に入ると政財界や文化人の「別荘」「居住地」として愛されてきました。小田原提灯をはじめ、地場産業もさかんな小田原市。
ここで保健師の求人を探したいという方のために、小田原市について、保健師の求人情報についてお話しします。
小田原市の人口は減少傾向
歴史に名を残す「小田原市」とは・・・
小田原市の人口は平成25年196,073人。平成7年~12年頃は200,000人に到達していましたが徐々に減少しています。小田原市はたびたび歴史に名を残してきましたが、「秀吉の建てた"一夜城"」もそのひとつ。難攻不落といわれた小田原城を攻め落とすために建てた城で、現在は「石垣山一夜城歴史公園」として残っています。また小田原市は北原白秋や谷崎潤一郎といった文学者が住んだ街並みとしても有名で、これらの文学者の資料を展示する「小田原文学館」もあります。
小田原市の産業と地場産業の関係
上場企業の数は?
小田原市の事業所総数は8,991。うち多いのが、「卸売業・小売業」の2,467、「宿泊業・飲食サービス業」の1,258と続き、「製造業」は第6位で618となっています。しかし従業者数をみると第1位は19,981人で「卸売・小売業」ですが、第2位は「製造業」の15,199人となります。これは地場産業が根強く残っているという結果につながるのかもしれません。
※小田原市ホームページ「平成25年版小田原市統計要覧」より
小田原市に本社をおく上場企業は「株式会社小田原機器」「株式会社メガネスーパー」「愛光電機株式会社」の3社です。
地名のつく地場産品多数
厳しい状況下でがんばる「小田原蒲鉾」
小田原市には、「小田原提灯」「小田原漆器」「小田原鋳物」など地名のついた地場産品が数多くあります。童謡「お猿のかごや」にでてくる提灯は、この小田原提灯を指しています。ほかにも「小田原蒲鉾」「小田原ひもの」なども有名です。
有名な地場産業が多いものの、小田原市を含む神奈川県西部は経済・雇用情勢は厳しい状態となっています。そんな中「小田原蒲鉾」は全国でも知られる名産品でもあることから、「小田原水産加工業協同組合」が中心となり、地域ブランド化に向けた活動に取り組んでいます。
小田原市での保健師求人
見つけるためにはポイントが!
歴史が香る小田原市。この地で保健師として働きたいという方も多いと思いますが、事業所の数や上場企業の数はさほど多くなく、保健師の求人を探すのは困難です。それでも「保健師として働きたい」という方は、「アポプラス メディカルジョブ」のような保健師・看護師を専門に扱う求人サイトをうまく利用するのがポイントになります。
たとえば「アポプラス メディカルジョブ」に登録すると一般には公開されない「非公開求人」を見ることができます。さらに気に入った求人情報を見つけてキャリアコンサルタントにご連絡いただくと、面接日の調整や給与・待遇などの条件交渉は「アポプラス メディカルジョブ」が代行。個人での就職活動で面倒な作業を任せられるので、働きながら転職先を探したい方にもピッタリ!
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