公開日：2015年07月13日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

豊橋市は人口約38万人の中核都市。中央部は豊橋駅を中心に商業地帯が、西部には工業地帯、南部に農業地帯が広がっています。買い物に便利な環境が整い、自然にも恵まれた住みやすい街といえます。ただ地方都市ですので、移動の際に車はあったほうが便利なようです。自家用車をお持ちの方は、求人を探す際に「車通勤可能かどうか」をチェックしておくと安心です。

ここでは豊橋市で保健師の求人を探したいという方のために、「豊橋の街について」「豊橋の保健師求人事情について」ご紹介していきます。

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豊橋の動物園は旭山動物園のモデル!?
豊橋市四つのおすすめとは

一つめのオススメは「のんほいパーク」。動物園・植物園・遊園地・自然史博物館が一体となったこの施設、公立ではここだけなのです。
さらに、ホッキョクグマのダイビングは、旭山動物園のモデルにもなっているのだとか。

二つめは400年以上続く「手筒花火」。三つめは「路面電車」です。全国でも17都市にしか走っていない路面電車、夏は"納涼ビール電車"冬は"おでんしゃ"という企画電車も走ります。四つめは最近メディアに登場し全国区となった「豊橋カレーうどん」。うどんなのにごはんが入っているのが特徴です。

いずれも豊橋市役所が運営する「とよはしの魅力発見ホームページ」に詳しく記載されています。

豊橋の産業の実態
発展を続ける豊橋港を中心とした工業地域

豊橋市の商業は中核都市として発展してきましたが、最近では郊外の大型店の出店やライフスタイルの変化にともない、元気が失われつつあるようです。一方で、活性化しているのが工業。古くは繊維工業、後に食品加工業、造船、金属、機械などあらゆる分野が進出し、時代にあわせて上手に発展を続けています。近年はドイツの化学メーカー、欧州の自動車メーカーなど海外からの進出も増えています。

農業は、豊かな水と温暖な気候により盛んに行われています。どの地域でも悩みの種となっている後継者問題の解決などが現在の課題です。

豊橋には上場企業をはじめ
ブラックサンダーで有名なあの会社も！

豊橋市にある上場企業は、輸送用機器を扱う「武蔵精密工業株式会社」、建設業の「サーラ住宅株式会社」、電機・ガス業の「中部ガス株式会社」など五社あります。

また、体操選手の内村航平さんの好物として人気が爆発した"ブラックサンダー"を作っている「有楽製菓株式会社」の工場や、"きゅうりのキューちゃん"で有名な「東海漬物」の本社、ちくわやかまぼこで有名な「ヤマサちくわ株式会社」の本社も豊橋市にあります。

工業が盛んな豊橋市には
保健師求人情報も多いのか!?

工業が盛んで有名な会社の本社や工場が多数ある豊橋市。保健師の求人も多数ありそうですが、愛知県の中心部と比べると少なくなっています。2015年6月19日現在「アポプラス　メディカルジョブ」にある保健師求人情報には大手優良企業の求人などがありますが、人気が高く競争率は激しくなることが予想されます。

豊橋市で保健師として働こうと思った場合、「求人情報」を毎日チェックするぐらいの気持ちが必要ですが、働きながら転職先を探している方や子育て中の方などには難しいことでしょう。そんな方はぜひ「アポプラス　メディカルジョブ」に登録してください。
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