2015年07月27日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

兵庫県西宮市といえば阪神甲子園球場があるところ。野球ファン、特にプロ野球では阪神タイガーズのファンが多い元気な街という印象をもたれる方も多いことでしょう。
甲子園球場近くには、大きなショッピングモールが立ち並び、子どもたちに大人気のキッザニアもあります。また神戸へは車でも電車でも約30分という好立地で、多数の保健師求人がみつかるようです。

西宮市とはどんな街なのか、具体的にどんな保健師求人があるのか、ご紹介
しましょう。

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西宮といえば阪神甲子園球場
記憶に新しい21世紀の大改修

西宮市といえばやはり「阪神甲子園球場」。春と夏には高校球児たちが汗を流し、野球のシーズンにはプロ野球の試合が行われます。
そのほか大学野球なども行われ、「野球のみ」に使われるように思えますが、アメリカンフットボールなどの大会も行われています。
またライブイベントなども行われていましたが、数年前から受付が終了。しかしTUBEのみ、毎年恒例となっていたためライブが存続していました。これも今年の2015年に25回目を迎えるのを機に、最後となることが発表されています。

甲子園球場が作られたのは1924年。蔦が植栽されたのも、このときです。阪神甲子園球場に名前を変更したのは40年後の1964年。
この間もその後もさまざまな改修が行われましたが、一番大きいのが21世紀の大改修。2007年から2010年にかけて行われ、伝統だった蔦は緑のパネルとなりました。

商業地域が活発化！
人が数多く集まる甲子園球場付近

阪神甲子園球場の近くには、2004年に三井不動産商業マネジメント運営の「ららぽーと甲子園」が、2009年には国内2店舗目となる「キッザニア甲子園」がオープンし、たいへんな賑わいをみせています。また阪急電車の西宮北口駅には2008年に、専門店・西宮阪急・イズミヤ・TOHOシネマズなどが集まる西日本最大級のショッピングセンターが誕生しています。

西宮の事業所総数は14,748。その中でも卸売・小売業は3,860ともっとも多くなっています。（総務省　平成21年経済センサスより）
一方、上場企業は「伊藤ハム株式会社」をはじめ７社が西宮市に本社をおいています。

西宮市で保健師を目指すなら
産業保健師が狙い目！

保健師求人情報が多数ある西宮市ですが、行政保健師に関しては険しい道といえます。平成28年度採用分については、看護師の募集はあっても保健師の募集はありませんでした。

そこで、西宮市で保健師を目指す場合は「産業保健師」にしぼり求人情報を探すことをオススメします。ただし一般の求人サイトやハローワークではみつけにくいため、保健師・看護師を専門に扱う求人サイトを利用されるとよいでしょう。
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