2015年07月29日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

姫路市といえば真っ先に思い浮かぶのは「姫路城」という方も多いのではないでしょうか。国宝だった姫路城は平成5年12月に日本で初の世界文化遺産として登録されるほど、有名なお城。白鷺（シラサギ）が羽を広げたような美しい姿であることから、別名「白鷺城」とも呼ばれています。

姫路は人口553,106人、世帯数216,036世帯の中核市。
実は全国で初めて（平成8年4月）中核市に移行した都市でもあります。姫路にもさまざまな保健師求人があるようですが、具体的にどんな求人情報があるのか、姫路はどんな街なのかを、ご紹介します。

保健師の求人・転職特集はこちら

姫路城だけじゃない
お祭りや伝統工芸品も有名です

姫路といえば「お祭り」でも有名です。姫路城でゴールデンウィークに行われる「姫路おしろ祭り」、夏に開かれる「ゆかたまつり」をはじめ、白浜町で行われる「灘のけんかまつり（通称）」大塩町で開かれる「大塩の獅子舞」など、各地でにぎやかなお祭りが開かれています。

一方、古くから職人の手によって伝えられてきたのが「姫路はりこ」や「姫革細工」「姫山人形」「姫路こま」などの伝統工芸品です。
その中のひとつ「明珍火箸（みょうちんひばし）」は、元は火箸だったのが、風鈴やドアチャイムとして加工され、現在では海外でも評判になっています。

姫路市の産業は？
事業所数の多さは神戸市に次ぐ第2位

姫路市では、農業・林業・漁業などの第一次産業も行われていますが規模としては小さくなっています。事業所数は兵庫県の中で神戸市に続き第2位。事業所総数17,574、うち「卸売・小売業」が7,344、「建設業」が2,587、「製造業」が2,248となっています。
（総務省　平成21年経済センサスより）

姫路市に本社をおく上場企業数も多く、全部で16社。「株式会社西松屋チェーン」「ヘリオス　テクノ　ホールディング株式会社」「株式会社山陽百貨店」などがあります。

世界遺産のある姫路市で働きたい！
転職希望者は「ココ」で探せ!!

保健師の仕事は看護師と比べると、夜勤がない、土日・祝日休めることが多いなど、人気の仕事。看護師のようにすぐにみつかる仕事とは言い難いので、転職を希望している方はじっくり腰を据えて探すつもりで、専門の求人サイトに登録されることをオススメします。

一般の求人サイトと専門の求人サイトでどう違うかというと、保健師の求人は一般の求人サイトにはあまり流れてこず、保健師・看護師を専門に扱う求人サイトに流れてくるので、まず求人情報の多さが違います。また、求人情報を公開するだけではなく、たとえば「アポプラス　メディカルジョブ」の場合は、就職するまでのサポートや就職後のサポートを行う体制が整っています。サポートを利用するにはまず登録（無料）し、働く際の希望（休みや勤務時間など）を教えていただきます。ご希望にあった仕事をピックアップしますので、あとは選んでいただくだけ。希望の職場が決まったら「アポプラス　メディカルジョブ」が面談日の調整などを行いますので、決まった日時に面接に行っていただきます。その後「出勤日について」「給料について」などの条件交渉も、ご希望にあわせて
「アポプラス　メディカルジョブ」が代行。忙しい方も自分の手を煩わせることなく、就職活動ができるというわけです。さらには就職後のアフターフォローも行っていますので、姫路市で保健師として働きたいという方は、「アポプラス　メディカルジョブ」にご相談ください。