2015年06月17日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

東大阪市は、大阪府中河内地域に位置する中核市。面積は61.78平方キロメートル、人口502,259人（平成27年5月1日現在）となっています。モノづくりのまちとして有名な東大阪市には、保健師の求人情報も多くあるのでしょうか？

東大阪市はどんなまちなのか？　「モノづくりの街」といわれる所以は何なのか？保健師の求人事情はどうなっているのか？　などお伝えしていきます。

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知名度急上昇の近畿大学
保健師の求人情報にも期待!

東大阪市は、最近知名度が上がっている「近畿大学」の本部があるところ。東大阪キャンパスでは法学部・経済学部・理工学部・建築学部・薬学部・文芸学部・総合社会学部・短期大学部があります。2015年の入学式では、卒業生であるつんくさんの祝辞が注目を浴びました。また、近畿大学水産研究所で育てられたマグロは株式会社ダイナックとコラボレーションし、レストランをオープン。
店舗数をどんどん増やし、大阪はもちろん、東京23区・神奈川・埼玉・千葉・兵庫・京都などへも出店しています。

近畿大学は学生数も多く、付属の幼稚園・小学校・中学校・高校もあるので、近畿大学関連の保健師の就職先も期待できるかもしれません。

東大阪市とモノづくり
全国主要都市別事業所密度は第1位

東大阪市は製造業のみでいえば、事業所数は全国第5位。全国主要都市別事業所密度においては大阪市を抑え第1位となっています。（平成24年経済センサス活動調査より）

企業の多くは一般的に親会社とのつながりをもつピラミッド構成となっているのに対し、東大阪市は親会社との系列をもたない企業が約9割となっています。そのため中核企業と近隣の協力工場が手を結び、多彩なネットワークを構築することで成り立っているのです。
こうして、自社ブランド品を作る、高い技術力を生むなどして「モノづくりのまち」としての定評を得るようになったのです。

有志が集まり、新たに仕掛ける!?
「カレーパンのまち」東大阪

モノづくりのまちとして有名な東大阪市ですが、ご当地グルメでも定着するため「カレーパンのまち」東大阪市を打ち出しています。
特定のレシピでカレーパンを作るのではなく、現在東大阪市で売られているカレーパンを集結させ「東大阪市といえばカレーパン」のイメージ定着を図っているのです。

東大阪カレーパン会会員のお店は現在31店舗。｢東大阪カレーパンMAP｣を作りアピールしています。そのほか毎月8日をカレーパンの日とし、限定メニューや割引サービスなどを行っています。

モノづくりのまち、カレーパンのまち・・・
東大阪市の保健師求人情報は？

古くから有名な「モノづくりのまち」としてだけではなく、新たに「カレーパンのまち」として活気を生み出そうとしている東大阪市。保健師の求人情報も期待できそう・・・かと思えば、現実はそう簡単にはいかないようです。行政保健師の求人も産業保健師の求人も、探すのは容易ではありません。そんな方のためにご紹介したいのは保健師・看護師の仕事を専門に扱う求人サイト「アポプラス　メディカルジョブ」です。

一般には出回らない非公開求人情報を扱い、就職難といわれる保健師の就職をサポートするなど、保健師として転職を考えている人に心強いサービスを実施しています。サポートの流れは以下のとおりです。
１．電話またはホームページから登録
２．登録オフィスにて面談（ご希望を聞いたり、条件にあった求人情報をご紹介したりします）
３．ご希望の求人への応募・面接（応募したい求人が決まれば求人先へ推薦、面接日の調整などを行います）
４．条件交渉・内定（給与面や待遇などの交渉も責任をもって行います）
５．就業・アフターフォロー（就業開始日までフォローは万全です。また就業後のご相談にも応じます）
多くの専門求人サイトの中でも「アポプラス　メディカルジョブ」が選ばれる理由もおわかりいただけたでしょうか？　保健師の求人を探している方、東大阪市で保健師として働きたいと考えている方は、ぜひともご相談ください。