2015年02月12日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

埼玉県というと東京のとなりに位置し、埼玉県は日本一、「市」の数が多い場所（平成25年1月時点で40市）。
東京に接している南部は、東京のベッドタウンとしても有名で、人口が多い地域です。

具体的に、埼玉県とはどんな街なのか、保健師の活動や、募集はどうなっているのかをお話ししましょう。

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草加せんべいは東京じゃない！
埼玉の名産品をご存じですか？

草加せんべいは、東京のものだと思っていませんか？いいえ！実は、草加せんべいの本場は、埼玉県の草加市なんです！
そのほか、深谷ねぎ（ふかやねぎ）は、埼玉県深谷市の特産品。深谷市はなんと、ねぎの生産量が日本一の市でもあります。
また、埼玉県西部を中心に栽培されている、狭山茶（さやまちゃ）も有名です。静岡県の静岡茶、京都府の宇治茶と並び、日本三大茶と呼ばれるお茶。
狭山茶の茶摘み歌では、「色は静岡、香りは宇治、味は狭山でとどめさす」などと謳われているのだとか。

それぞれは知っていても、埼玉県の特産品とは知らなかったものなども、あるのではないでしょうか。
ほかにも埼玉と聞いて思い浮かべるものとして、「さいたまスーパーアリーナ」や「さいたま新都心」などもあります。

埼玉県は保健師の活動がさかん？
独立行政法人や民間もがんばっています！?

埼玉県には、独立行政法人労働者健康福祉機構の「埼玉産業保健総合支援センター」というものがあります。
ここでは、労働者数50人未満の事業場の事業者や労働者を支援する活動を行っています。
たとえば、「長時間労働者への医師による面接指導の相談」「健康相談窓口の開設」「個別訪問による産業保健指導の実施」などを、無料で提供し、役立っています。

民間でも、「ヘルスプロモーションサポート栗原」を立ち上げ、代表者である栗原氏が、看護師・保健師・第一種衛生管理者・産業カウンセラーの資格を生かし、
「心と体の健康相談」や「労働者の健康づくり支援」などを行っています。
このように、埼玉県は、保健師ががんばる県といえるかもしれません。

埼玉県の保健師の募集状況は？
どうやって調べる？

埼玉県の保健師の求人は、保健所や保健センターで働く行政保健師から、企業や大学で働く産業保健師まで、さまざまな募集があるようです。

保健師の募集を探すときは、新聞の折り込みチラシや通常の求人情報では見つけにくいため、インターネットを利用するとよいでしょう。
パソコンからだけではなく、スマートフォンからも調べることができるので、とても便利です。
効率よく調べたい場合は、保健師や看護師など、医療関係の求人を専門に扱っている、求人サイトを利用するのも、ひとつの手です。
「アポプラス　メディカルジョブ」の場合、「カンタン求人検索」をクリックしていただくと、求人情報の探し方がわかります。
パソコンやスマートフォンを使うのが苦手という方は、フリーダイヤルがありますので、お電話でお問合せいただくこともできます。

埼玉県で働きませんか？
実は保健師の活動が熱い街！？

知っているようで知らなかった、埼玉県。あなたはどんなイメージを持っていましたか？
埼玉といえば「埼玉スーパーアリーナ」「浦和レッズダイヤモンズ」「埼玉西武ライオンズ」などを思い浮かべる方も多いかもしれません。
そんな埼玉県は、ご紹介したとおり、産業保険に関わる民間や団体なども、しっかり活動している地域のようです。

「埼玉県で保健師として働いてみよう！」と思った方は、一度、専門の求人サイト「アポプラス保健師看護師」へご相談ください。
あなたの希望の働き先を見つけるために、サポートさせていただくことも可能です。
埼玉県で保健師として働くかどうか興味のある方は、ぜひご検討ください。