2015年05月19日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

渋谷駅は、新宿駅・池袋駅とともに三大ターミナルのひとつとされており、交通の便がよいところ。「渋谷駅ハチ公口」の忠犬ハチ公は、待ち合わせ場所としても有名です。利便性抜群の渋谷は、働きたい街の候補のひとつにあげられるのではないでしょうか。

渋谷区とはどんな街なのか、保健師の求人情報にはどんなものがあるのか、探っていきましょう。

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渋谷区の人口は少ない？
若者の街というのはウソ!?

渋谷区の人口は、平成22年の国勢調査によると204,492人と23区内で何と第19位という低さです。利便性がよく、人が集まるスポットも多いのになぜ？　と思われるかもしれません。一方で昼間人口は520,698人と一気に跳ね上がり第12位になります。
つまり住人は少ないが、昼に人が集まってくるという土地柄なのです。

渋谷区といえば「SHIBUYA１０９」に「センター街」、女子高生を中心に若い力がみなぎる街のように感じます。実際は「渋谷公会堂」などの大型ライブ会場があったり、民放キー局5社がすべて港区に集まる中、日本放送協会（NHK）のみ渋谷区にあったりと、決して若者だけの街とはいえないようです。

渋谷区は上場企業が多い
なかでもサービス業は群を抜く！

人口に比べ、昼間人口が倍以上となる渋谷。仕事先が渋谷区という人も多いようで、上場企業は152件あります。

なかでもサービス業は41件ともっとも多く、「株式会社オールアバウト」「株式会社ディー・エヌ・エー」「シダックス株式会社」「セコム株式会社」などがあります。次いで「株式会社パルコ」などの小売業12件、「株式会社卑弥呼」などの卸売業11件となっています。

渋谷区の保健師事情
産業保健師の求人は？

渋谷区で働く行政保健師は「新生児訪問（生後28日までの新生児）」や「こんにちは赤ちゃん訪問（生後4カ月までの乳児）」など、母子保健の仕事にも力を入れているようです。一般的には8時30分始業、17時15分就業となっており、電話相談や訪問・健診など
さまざまな仕事を時間内にこなしています。

一方、産業保健師はどんな求人があるのでしょうか。企業内での健康診断やメンタルヘルスケアなどの一般的な業務に加え、メディカル専門のコールセンターで働くという求人などもあります。

利便性のよい渋谷区で
保健師として働こう

保健師に限らず、通勤が楽というのは魅力的です。JRでは環状山手線・埼京線・総武線、地下鉄では東京メトロの銀座線・半蔵門線・千代田線・日比谷線・副都心線、私鉄では東急電鉄・小田急電鉄・京王電鉄の路線があるなど、さまざまな路線の利用が可能な渋谷区はやはり働きやすい場所といえます。

ただ渋谷区で保健師として働きたいといっても、一般的な求人サイトでは求人情報自体を簡単に見つけることができません。
そのためオススメしたいのが保健師・看護師を専門に扱う求人サイトです。なかでも「アポプラス　メディカルジョブ」なら、簡単な操作で求人情報を探すことができるうえ、ご登録（無料）いただくと未公開の求人情報をご紹介したり、就職のご相談にのったりすることもできます。ぜひ一度、「アポプラス　メディカルジョブ」のサイトをご覧になってください。渋谷区で保健師として働きたいあなたをサポートさせていただきます。