2015年05月19日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

世田谷区といえば有名人家族にも人気があり、ファミリーにとって住みやすい街といわれています。都心へのアクセスがよいという立地条件でありながら、300以上の公園がある緑の多い場所。また公立小中学校の環境がよく、私立小中学校へ通うことも可能な土地柄、教育環境も充実しているといえます。

そんな世田谷区の住み心地は実際どうなのでしょうか？　また保健師の求人案件はどのようなものがあるのでしょうか？　お伝えしていきます。

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世田谷区はどんな街？
文化施設・スポーツ施設も充実

世田谷区は「世田谷地域」「北沢地域」「烏山地域」「砧地域」「玉川地域」の5つに分類されています。先ほど紹介したとおり公園が多く、それぞれの地域にまんべんなく点在しているようです。

また「長谷川町子美術館」や「世田谷美術館」「世田谷文学館」「プラネタリウム」などの文化施設がある一方、運動施設も充実。
「多摩川緑地広場」「総合運動場」をはじめ、スポーツ施設として学校を開放するなどしています。

世田谷区は住みたい街No.1？
緑が多く教育施設も充実、さらに・・・

世田谷区の人気がわかる事柄のひとつとして、国土交通省が発表したご当地ナンバー（第2弾）で、世田谷ナンバーが登場したことがあげられます。また2015年版住みたい行政市区（関東版）の総合ランキング1位に輝いたのも、世田谷区。低層の一戸建てが多く、閑静な住宅街が広がっているのが要因のようです。

ほかにも世田谷区の住みやすさの一因として考えられるのは、商店街が充実していること。全部で135の商店街があり、世田谷区民の日常生活を支えています。

世田谷区の保健師事情
産業保健師は？行政保健師は？

世田谷区の上場企業は「ロイヤルホールディングス株式会社」や「東洋ドライルーブ株式会社」など15社。上場企業数が少ないため産業保健師の求人もあまり多いとはいえないかもしれません。住みやすい地域ということで、訪問看護の仕事などの募集もあるようです。
※2015年5月12日時点の「アポプラス　メディカルジョブ」の求人情報参照

一方、保健所や保健センターで働く行政保健師は、一般的には「東京23区」の募集に従って応募するため世田谷区限定で仕事を探すのは難しいかもしれません。しかし場合によっては「世田谷区限定」で職員を募集していることもあるので、世田谷区のホームページをチェックしておくとよいでしょう。ただし保健師に限らず、どの職員についても募集の人数は限られているのが現状です。

世田谷区で保健師を目指すなら
利用したいのはココ！

保健師は人気の職業であるため、求人情報を探すのにもひと苦労する・・・という話はよく聞きます。効率よく情報を収集するには、保健師・看護師を専門に扱う求人サイトを利用するのが一番です。

たとえば「アポプラス　メディカルジョブ」には非公開の求人を含め、多数の保健師求人情報があります。独自のネットワークによる「優良なお仕事情報」、パイオニアとしての実績による「的確なサポート」で、保健師の転職を考えている多くの方に選ばれています。
世田谷区で保健師として働きたい・・・と考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。