2015年05月20日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

足立区は2006年以降数年にわたり、刑法犯の認知件数が23区中1位という結果になったことから、犯罪の多い街のような印象を与えてきました。しかし、警視庁の犯罪情報マップによると平成27年3月末現在の刑法犯発生件数は1670件で、昨年と比べると129件減少しています。

また足立区が行う平成23年度の世論調査では、足立区の住民の84.7％が「暮らしやすい」と答えています。実は居住環境は結構良いといえるのかもしれません。

そんな足立区について調べながら、保健師の求人情報についてもお話ししましょう。

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足立区プチ自慢？
「給食」「銭湯」「アートプロジェクト」など

足立区のホームページによると、「あだちじまん」として紹介されているのが、給食や銭湯・アートプロジェクトなどです。

足立区の給食はできたてを提供するため、各学校での調理を行っています。また、タイムスリップ給食（昔の献立の提供）やラッキーセブン給食（7をかたどったニンジンを入れる）など、楽しい取り組みにも挑戦しています。
平成23年7月31日には「東京・足立区の給食室」というレシピ本も出版されました。

「銭湯」は区内に42件残っており、昭和初期のノスタルジックなものから近代的なものまで、さまざまな銭湯があります。
「アートプロジェクト」は平成24年度の足立区制80周年記念事業をきっかけにスタートしました。千住の街中で"音"をテーマに展開されています。

足立区に上場企業は少ない
中小企業をバックアップ！

足立区の上場企業数は少なく「デリカフーズ株式会社」「株式会社トレジャー・ファクトリー」など6件です。平成18年事業所・企業統計調査によると、事業所数は28,608で東京都を地域別にみた際7位、従業者数は226,230人で12位となっています。

一方で元気な足立のものづくりを支援するため、足立ブランド【FC ADACHI】の認定を進めています。優れた製品・技術を認定し全国にPR、足立区の産業のより一層の発展を図っています。

足立区の保健師事情
時給や月給は標準？

足立区の保健師求人は、介護施設や病院、クリニックや診療所など一般的なものが多いようです。

具体的にみると、「月給25万円～」「時給1,500円」「原則土日休日」「社会保険完備」など標準的な内容の保健師求人があるようです。
※2015年5月12日時点の「アポプラス　メディカルジョブ」の求人情報参照
具体的な求人情報を知りたい方は「アポプラス　メディカルジョブ」のサイトをご覧ください。

イメージとは違う!?
住みやすくなっている足立区で働こう

なぜかよいイメージが少ない印象の足立区ですが、実施に住んでいる人からは「よい街」だといわれ、足立区もイメージアップのためにさまざまな取り組みを行っています。

そんな足立区で保健師として働こうと思ったときには、保健師・看護師を専門に扱うサイトを利用し、就職活動することをオススメします。
なぜなら、ハローワークなど一般の求人を扱うところには、なかなか保健師の求人が集まらないからです。人気の職種であるがゆえ応募が殺到するため、企業や病院側も「非公開求人」として扱い専門の求人サイトに情報を渡す傾向があります。

もちろん「アポプラス　メディカルジョブ」も、サイトには載せていない非公開求人情報を多くもっています。気になる方はぜひお問い合わせください。