2015年05月21日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

豊島区といえば、若者に人気の街「池袋」とお年寄りに人気の街「巣鴨」がある場所。人口総数はもちろん、昼間人口も夜間人口も増加しています（平成22年・17年の国勢調査参照）。そんな豊島区では、企業保健師の求人が狙い目といわれているようです。

豊島区とはどんな街なのか、どんな保健師の求人があるのか、探っていきましょう。

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若者には「ブクロ」と親しまれる
新宿・渋谷と並ぶ三大副都心

副都心とは、大都市の中で都市と郊外の交通接点を中心として発達した土地のこと。東京で三大副都心と呼ばれるのは、新宿・渋谷・池袋です。そのため、2014年の住みたい街ランキングでは、池袋は「吉祥寺」「恵比寿」に次ぎ第3位に入りました。

池袋といえばドラマ「池袋ウエストゲートパーク」を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、2000年に放送を開始したので15年も前のことになります。原作は石田衣良氏の同名小説。1997年（平成9年）に第36回オール讀物推理小説新人賞を受賞したことでも
有名です。

池袋の有名なスポットといえば、やはり「サンシャインシティ」。水族館やプラネタリウム、サンシャイン劇場にオリエンタル博物館などもある、まさにひとつの街のようなところです。

お年寄りといえばココ!?
取材やロケも多い「巣鴨」

JR東日本の駅のひとつ「巣鴨駅」周辺は"巣鴨（すがも）"と呼ばれ、多くの人に親しまれている場所です。別名「おばあちゃんの原宿」と呼ばれていることは有名。とげぬき地蔵のある高岩寺の「巣鴨地蔵商店街」周辺は、テレビでご覧になった方も多いことでしょう。

最近ではコンビニやファーストフードショップで働くシニアがいたり、通常「ガモコレ」と呼ばれるシニアレディファッションショーが開かれたりするなど、ますます熱い街となっているようです。

豊島区は企業保健師の求人が多い？
上場企業の数は？

豊島区にある上場企業の数は40社。小売業では「株式会社ファミリーマート」「株式会社ビッグカメラ」、情報・通信では「株式会社セゾン情報システムズ」などがあります。

一方、豊島区の保健師求人情報をみてみると、企業内の健康管理室で働く「企業保健師」の仕事などがあります。年収は30歳で400万円程度、残業もほとんどないという好条件。正社員登用制度があるという求人もありますので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
※2015年5月11日時点の「アポプラス　メディカルジョブ」の求人情報です。ご覧になった時点で求人が終わっている場合も予想されます。ご了承ください。

豊島区で企業保健師として働こう
求人情報チェックはココで！

若者にもお年寄りにも人気のスポットがある、豊島区。平成17年の国勢調査では人口総数が250,585人だったのに対し、平成22年には約13％増の284,678人となっています。世帯数も同様に、142,925世帯から166,779世帯となり約16％増となりました。

人口が増え上場企業もある豊島区には、企業保健師の求人も集まっているようです。もし保健師の仕事を探したいという方は、保健師・看護師の求人を専門に扱っている「アポプラス　メディカルジョブ」にご相談ください。一般では扱っていない非公開の求人情報もありますので、ご希望のお仕事をご紹介できる可能性があります。

前向きに豊島区での保健師求人を探している方は、ぜひ一度「アポプラス　メディカルジョブ」のサイトをご覧になってください。