2015年02月20日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

神戸といえば、どんなイメージがあるでしょうか？おしゃれな街、中華街、異人館、神戸ルミナリエ・・・。京都が着倒れ、大阪が食い倒れというのに対し、神戸は履き倒れといわれるとおり、靴でも有名なところです。また、都会でありながら、山と海など自然に囲まれた場所としても人気の地です。

そんな神戸は、製造業の多い都市でもあります。なぜ、神戸で製造業が発達したのでしょうか？製造業の多い神戸は、産業保健師の求人が多いのでしょうか？神戸を紹介しつつ、実態を探っていきましょう。

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神戸港とともに発展してきた製造業
歴史をひもといてみると・・・

神戸の経済は、神戸港の開港（1868年）とともに発展してきたといえます。明治時代（1868年～1912年）は、貿易が盛んになり、造船や鉄鋼などの産業が急速に発達していきました。
続いて、大正時代～第2次世界大戦（1912年～1945年）にかけては、海運業、造船業、機械、化学工業などが発展したものの、大戦後の不況により造船業も不況に陥ります。その間に伸びたのがゴム工業でした。
戦後復興～高度経済成長期（1945年～1970年代）は再び、鉄鋼、機械、食料品、ゴム製品を軸に発展。しかし昭和49年以降のオイルショック等の影響を受け、市内の産業は低下していきます。そんな中、神戸のみならず全国的に成長したのが、サービス業を中心とする第3次産業でした。

安定成長期以降（1980年代～）は、高付加価値製品へのシフトを行うことで大手製造業などは発達。その後、1995年の阪神淡路大震災で大打撃を受けるなどの困難はあったものの、今なお、製造業が盛んな街として知られています。

神戸市は住みたい街ランキング何位？
兵庫県では第3位！

住みたい街ランキング2014を見ると、神戸三宮は関西で8位、兵庫県内では3位という結果になりました。
理由は、「緑豊かな山に海・・・そんな自然に囲まれているのに、都会的」「おしゃれな店が多く、買い物も食事も便利」「大阪へも30分程度と通勤・通学に便利」などです。

住みやすく、おしゃれな街、神戸。保健師として働きながら、住んでみたいと思った方もいらっしゃるでしょう。
では、神戸で産業保健師になるにはどうすればよいのでしょうか。

神戸で産業保健師の求人はあるの？
まずは専門サイトで調べてみよう

神戸で産業保健師として働きたいと思ったら、まずは求人を探しましょう。看護師・保健師専門の求人を扱うサイト「アポプラス　メディカルジョブ」なら、手軽に求人を探すことができます。
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ちなみに、2015年2月6日現在で検索してみると、兵庫県の保健師の求人情報のうち、約半数が神戸市の求人となっています。やはり製造業の多い神戸では保健師の求人も見つけやすいのかもしれません。

おしゃれな街、神戸で働きたい！
土日祝日休みの保健師で、プライベートも充実

神戸の街の魅力を、いろいろと感じていただけたでしょうか？商業施設も充実し、おしゃれなスポットも多い場所。それでいて、六甲山や海に囲まれ、自然の息吹も十分感じられます。
保健師として働きながら、休日は神戸の街や自然を楽しむ生活・・・すてきだと思いませんか？

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