2015年04月17日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

埼玉県さいたま市はご存じのとおり、2001年（平成13年）5月に浦和市・大宮市・与野市の3市が合併して誕生しました。2003年（平成15年）には全国13番目の政令都市に、2005年（平成17年）にはさらに岩槻市と合併し拡大しました。
2015年（平成27年）3月1日現在、人口は1,261,374人、世帯数は551,570世帯となっており、いずれも前年より400近い増加となっています。

このように拡大を続けているさいたま市には、保健師の求人情報も数多くあるようです。実態を探っていきましょう。

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埼玉県にある上場企業は
さいたま市に集中している？

大企業ほど産業保健師をおいているもの。ではさいたま市にはどのくらいの上場企業があるのでしょうか。
プレスリリースジェーピーによると、埼玉県に本社をおく上場企業は75件。その中でさいたま市に本社をおいている企業は26件で、全体の約35％がさいたま市に集積していることがわかります。
例をあげると、「株式会社島忠」「株式会社しまむら」「日本エンジニアリング株式会社」「カルソニックカンセイ株式会社」「株式会社システムイングレーター」などが名を連ねています。

中小企業の支援もさかん？
さいたま市が元気な理由とは

企業が元気であるということは、産業保健師が活躍する場も多いといえます。
さいたま市は国全体が人口減少期に入る中、人口の伸び率が高くなっています。
日本は15年後、全人口の3割が60歳以上になるといわれていますが、さいたま市は平均年齢が低く若い世代が多いのです。
（埼玉県は全国で5番目に平均年齢が若い県で43.62歳。さいたま市南区は41.02歳、さいたま市桜区は41.53歳などとなっています。）また、高度な技術を要する製造業がさかんであったり、東日本一帯を網羅する行政や交通のハブとなっていたりすることから、産業の活性化を図っているという現状があります。

つまり、さいたま市は企業が元気でい続けられる可能性を秘めた都市といえるのではないでしょうか。

さいたま市で保健師になろう！
求人情報を探す方法お教えします

さいたま市で保健師の仕事を探す場合は、ほかの都市同様「看護師・保健師専門の求人サイト」をご覧になることをおすすめします。
個人で探すには限度がありますし、ハローワークを利用するのも難しいのが現状です。

「アポプラス　メディカルジョブ」を利用すると、埼玉県→さいたま市→保健師とクリックしていくだけで、すぐに求人情報が見つかります。
最近では「地域支援包括支援センター」での相談業務を行う常勤保健師、大手SMO（※）企業でのCRC勤務などが見つかります。
※SMOとは：治験施設支援機関
※CRCとは：治験施設で治験対象者のケアやサポートをする人

さいたま市は狙い目!?
あなたもさいたま市で保健師として働きませんか？

上場企業をはじめ企業数の多いさいたま市は、産業保健師の求人も多いようです。
また埼玉県といえば思い浮かぶものは？　という質問で上位に入る「さいたまスーパーアリーナ」や「さいたま新都心」も、さいたま市に位置しています。
街としても元気な場所といえるのではないでしょうか。

そんな「さいたま市」で保健師として働きたいという方も多いことでしょう。
上場企業も多く、中小企業への支援にも力を入れているさいたま市は、保健師の働き先として適している場所でもあります。

希望の場所で産業保健師として働けるよう「アポプラス　メディカルジョブ」を活用し、理想の就職先を手に入れてください。