2015年01月30日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

奈川県では保健師の仕事の重要度を理解し、県のHP上でも職務内容を
「母子保健、結核、感染症、エイズ、精神保健福祉、難病等の専門性の高い保健事業や、健康危機管理などの健康課題に対して、広域的な保健活動を実施しています。
また、市町村や関係機関と連携して、地域ケアを推進するための企画や調整などの業務を行います。」
としています。
また、神奈川県の大企業の数は、東京、大阪、愛知に次ぎ第4位、797で、中小企業の数も同じく第4位、217,103となっています。

これらのことから、神奈川県の保健師の求人は実は穴場といえるかもしれません！？
具体的に、神奈川県の保健師の活動状況や求人情報の探し方について、お話ししましょう。

保健師の求人・転職特集はこちら

神奈川県の行政保健師事情
先輩職員の声もご紹介！

神奈川県の行政保健師の主な配属先は、健康増進課、保健師福祉事務所、児童相談所などです。

健康増進課で働く先輩が担当しているのは、"生活習慣病予防のための保健指導モデル事業"。
対象者に様々な切り口から自らの生活改善の意識化を行ったり、家庭訪問やグループ支援を行ったりします。
対象者に意識の変化が見られたり、間近で変化の過程を共感しあえたりすることにやりがいを感じているそうです。

保健福祉事務所で働く先輩が担当しているのは、"難病事業"。
患者さんやご家族の相談は病気や生活の悩みなど様々で答えが出ない事も多いですが、
訪問や相談を重ねることで役に立てたと感じられる瞬間がうれしいそうです。
（以上、神奈川県HPより抜粋）

神奈川県で働く行政保健師たちが、やりがいを感じながら働いている様子が伝わってきます。
実際の求人情報については、神奈川県のHPや各自治体のHPをチェックするようにしましょう。

神奈川県で働く産業保健師
求人情報のチェックは「専門求人サイト」で

最初にお話ししたように、神奈川県は企業の数が全国4位。
さまざまな企業が存在し、保健師を募集している企業も多いことでしょう。
そうはいっても、やはり「産業保健師として採用される」のは狭き門です。
看護師の求人数に比べると極端に少なく、応募も殺到するため、就職は難しいといえるでしょう。

そんなときは、医療や看護に詳しい専門のサイトで、求人を探すのがおすすめです。
たとえば「アポプラス　メディカルジョブ」は、20年の歴史から各社と太いパイプをもち、求人情報を公開しています。
また、保健師の求人を勝ち取るためには、「履歴書の書き方」や「面接」なども重要。
このサポートも無料で行っています。使えるものを十分活用することも大切です。

神奈川で保健師の内定をゲットするコツ！？
正社員・パート・嘱託社員など働き方の検討も大事

産業保健師として働くのは、穴場といえども、やはり神奈川でも簡単なことではありません。
そんなときは、正社員として働くことにばかりに集中しないで、パートやアルバイト、嘱託社員として働くことも視野に入れるとよいでしょう。
最初はパートやアルバイトだったとしても、経験を積み重ねることで正社員になれる可能性もでてきます。

働き方をひとつに絞らず、自分の希望を叶えるために、「アポプラス　メディカルジョブ」のような専門の求人サイトで、「就職のサポート」を受けることもコツのひとつ。
神奈川県での就職情報を吟味し、希望にあった就職先を紹介することができるのも、老舗の専門サイトならではです。

神奈川県で保健師に！
求人情報の探し方、内定ゲットのコツ、まとめ

神奈川で保健師になるには「行政保健師」として働く道と「産業保健師」として働く道があります。
行政保健師の求人は、自治体のHPをチェックすること、産業保健師の求人は、「アポプラス　メディカルジョブ」のような専門の求人サイトを活用することが必要です。

内定をゲットするには、「働き方」に固執せず、専門サイトのサポートを受けるのもひとつの手です。
ここでご紹介した内容を参考に、ぜひ神奈川県で保健師になれるよう、がんばってください。