2015年09月07日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

三重県の県庁所在地である津市。海に近く自然も多い津市の平成27年5月31日現在の世帯数は123,214世帯、人口は283,483人となっています。三重県というと伊勢神宮や鳥羽水族館、伊勢志摩パルケエスパーニャがあるなど、観光地として有名な「伊勢市」や「鳥羽市」を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし津市にも「津城跡（お城公園）」や「御殿場海岸海水浴場」、「山口観光ぶどう梨園」などがあります。また津市は意外な食べ物の発祥の地ともいわれています。

そんな津市には、実は大手企業の保健師求人などがあるようです。津市の保健師求人事情について、津市についてお話しします。

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実は発祥の地は"津"だった？
津市の意外なグルメはコレだ！

「味噌カツ」「天むす」「ひつまぶし」「ういろう」など、愛知県名古屋市の名物としてよく知られている食べ物たち。実は、発祥の地は三重県の津市であるという説もあるそうです。それぞれ真偽のほどは定かではありませんので、あくまでも諸説のうちのひとつ・・・ということのようです。

また津市のグルメのひとつとして「津ぎょうざ」があるのをご存じでしょうか？ここの餃子は、直径15cmの大きめの皮で具を包んだ揚げ餃子。合併前の津市の教育委員会の栄養士がレシピを考えたといわれており、1985年頃より給食のメニューとしても知られています。

津市には５つの上場企業本社が
「あずきバー」で有名なあの企業も！

津市には「三重交通グループホールディングス株式会社」「株式会社百五（ひゃくご）銀行」「株式会社ビーイング」「株式会社メディカル一光」、そしてもうひとつ「井村屋グループ株式会社」の５つの上場企業の本社があります。

井村屋は1896年（明治29年）に三重県の松阪市で開業しました。最初の商品は「ようかん」で、その後発売した「うずまき」「とらまき」が大ヒット。戦後になると時代にあわせて「乾パン」や「ビスケット」「キャラメル」などを販売。井村屋の代名詞ともいえる「ようかん」の販売が再開されたのは、砂糖の統制が解かれた1951年のことでした。インスタント食品ブームが巻き起こった1960年台には「即席ぜんざい」「ゆであずき」「氷みつ」などを開発。今も井村屋といえば思い浮かべる方も多い「あずきバー」が誕生したのは1973年のこと。現在も、冷菓事業・菓子事業・食品事業などそれぞれの事業部でヒット商品を作り続けています。本社はもちろん津市には工場もあり、小学生などを対象に工場見学なども行っています。

津市の保健師事情
行政保健師も産業保健師も情報あり

行政保健師の募集は、毎年募集が行われていない市町村が多い中、津市の場合は平成25年「若干人」、平成26年「1人程度」、平成27年「1人程度」と少しずつではありますが毎年募集をしています。ただし平成28年4月採用分については、申込期間が8月28日（金）17時15分までとなっています。

産業保健師についても数は多くありませんが、大手企業で従業員の健康相談や指導業務を行う保健師の求人など条件のよい求人情報があります。

海に近く自然も多い津市
この街で保健師になるには？

海水浴場やキャンプ場なども多く、自然に親しむこともできる津市。この街に住み保健師として働きたいと考える方もいらっしゃるでしょう。保健師の求人が多いとはいえませんが、少ないともいえない・・・そんな津市で保健師になるためには、個人の力で求人を探すよりも、プロの力を借りるのが得策といえそうです。

たとえば保健師・看護師を専門に扱う「アポプラス　メディカルジョブ」では先ほどご紹介した保健師の求人以外にも、企業などから直接もらう非公開求人なども扱っていて、求人の多さは業界トップクラスといわれています。また保健師の就職は競争率が高いため、履歴書や面接も大切です。履歴書をどのように書けばよいか、面接ではどんなことに注意すればよいかなどのアドバイスも行っています。あなたが希望の職場を見つけられるまで、徹底的に無料でサポートしますので、ぜひ一度お気軽に「アポプラス　メディカルジョブ」へご相談ください。