公開日：2015年05月29日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

墨田区といえば江戸文化発祥の街として発展してきた場所。
「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎や、「江戸城無血開城」で有名な勝海舟が生まれた土地でもあります。ほかにも墨田川の花火大会、相撲の街としても名の通っている墨田区ですが、最近はすっかり「スカイツリー」で注目を浴びるようになっています。

下町墨田区とはいったいどんな街なのか、保健師求人情報はどんなものがあるのか、お話しします。

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墨田区といえば両国国技館
夏の風物詩「墨田川花火大会」

東京都墨田区横網一丁目にある「両国国技館」は主に、大相撲の興業などが行われるところ。行事やイベントのために貸出も行っており、ボクシングなどの格闘技の試合に使われたこともあります。場所柄、地名を「横綱（よこづな）」と読み間違われることが多いですが、正式には「横網（よこあみ）」。トリビア的にメディアで取り上げられたこともあります。

一方「隅田川の花火大会」は2015年7月25日に第38回を迎える、日本を代表する花火大会です。2つの会場から合計1万発以上が打ち上げられるさまは壮大。毎年テレビ東京で独占中継されていますが、近年は関東ローカルでの放映にとどまっています。残念ながらここ数年は「場所取り」に関するモラルが欠けていることが問題化しており、主催側が頭を悩ませているところでもあります。

吉祥寺だけじゃない！
武蔵野市は人に優しい街

吉祥寺だけではなく、武蔵野市全体は交通の便がよいところです。吉祥寺のように近場に駅がなく、交通手段に困る人がないよう運行しているのがムーバス。料金も100円とリーズナブルで、高齢者に考慮しバス停はほぼ200メートルごとに設置されています。

また旅客施設や道路のバリアフリー化を推進したり、迷惑駐車・駐輪の対策、ボランティアやNPOを通じてサポート体制を強化したりするなど、ハード・ソフトの両面から人に優しい街づくりを目指しているのです。

今年3年目に突入するスカイツリー
墨田区に及ぼした影響は？

一方、最近の墨田区の話題といえば「スカイツリー」一色といってもよいほどの盛り上がりをみせています。2012年に開業して以来、国内外の観光客が急増。昨年から、外国人観光客に向けて持ち運びができるWi-Fiルータの貸し出しも行うようになりました。

スカイツリーへの来場者数は2013年5月20日に634万人を突破、周辺の商業施設なども含めると予想を上回る5,000万人を突破しました。
東武電鉄の業績も好調で、運輸事業全体の営業利益もかなり上がったといわれています。一方周辺の墨田区商店街は衰退したとの噂もありますが、店によって状況はマチマチのようです。

墨田区の保健師事情
上場企業の数は？　行政保健師の求人は？

墨田区にある上場企業は「東武鉄道株式会社」「三菱製紙株式会社」「アサヒグループホールディングス株式会社」など28件に上ります。「アポプラス　メディカルジョブ」に寄せられた保健師求人は、月給が19万円～25万円という地域包括支援センターでの仕事などです。地域の高齢者の保健・福祉相談援助、ケアプランの作成、講座の実施等が主な業務です。（2015年5月18日現在）

行政保健師の求人は、現在墨田区のホームページからは行われていないようです。保健師の仕事としては、予防接種・母と子の健康づくり・成人・高齢者の健康づくり・栄養に関すること・心の健康づくりなど、他地区の行政保健師同様多岐にわたります。

墨田区での保健師求人探し
登録から就業まで無料サポートで万全に！

墨田区で保健師を探す場合も東京の他の地域同様、一般の求人サイトで見つけるのは難しいもの。墨田区で保健師として働きたいなら、保健師・看護師の求人を専門に扱うサイトに登録してみるとよいでしょう。「アポプラス　メディカルジョブ」の場合、電話もしくはホームページから申し込み登録をする⇒登録オフィスでの面談⇒ご希望の求人への応募・面接⇒条件交渉・内定⇒就業・アフターフォローまでが一連の流れとなります。最初から最後まで一切無料で行われるサービスですので、どうぞ安心してお問い合わせください。