公開日：2015年05月29日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

東京都立川市は「にぎわいとやすらぎの交流都市」を目指し、がんばっている街です。「子育て支援」「高齢者支援」「事業者向け支援」をはじめ、未来を担う子どもたちにも立川市を知ってもらおうと、市のホームページにはキッズのページも作られています。

立川市のホームページはどこか温かみを感じる作りとなっていて、地域を元気づける今話題のゆるキャラたちもたくさんいるようです。そんな立川市は具体的にどんなところなのか、保健師の求人があるのか、探っていきます。

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立川の産業は商業施設が充実
西東京初の建物も建設中

東京都のほぼ真ん中に位置する立川市。面積は24.36平方キロメートル、人口は178,209人、世帯数が85,084世帯となっています。
（平成26年4月1日現在）

立川の産業は、農業では特産品の「うど」が有名で、生産量は都内で第1位を誇ります。また「ブロッコリー」の生産量も都内第1位です。工業は戦前の飛行機工場、戦後の自動車工場により発展し、現在は市内に3,000の工場があります。立川の産業の中で最も発展しているのは商業施設でしょう。「グランデュオ立川」「LUMINE立川」などに加え、現在2015年秋の開業に向けて、西東京初のららぽーと「（仮称）ららぽーと立川立飛 」の建設が進められています。

立川市の上場企業は？
事業所数が多い地域はどこ？

産業保健師の求人を探るときに指標のひとつとなるのが、事業所や企業の数です。立川市の事業所は平成21年7月1日現在、8,204事業所。うち農林漁業が6、鉱業・採石業・砂利採取業が3、建設業が692、製造業が325となっています。地域別にみると曙町がもっとも多く1,813事業所、次いで錦町の1,342事業所、柴崎町の1,139事業所となっています。

上場企業の数は5件と少なく、情報・通信の「日本ファルコム株式会社」、小売業の「株式会社いなげや」などです。

保健師の求人は厳しい
行政保健師も産業保健師も

立川市のホームページによると、平成27年8月以降採用の保健師の募集はたった1名でした。事業所や上場企業の数をみていると、産業保健師の求人探しも難しい様子がうかがえます。「アポプラス　メディカルジョブ」の求人情報をみても、現在のところ残念ながら、立川市での保健師求人は見つかりません。（2015年5月18日現在）

では保健師として立川市で働くのは諦めたほうがよいのでしょうか？　実は方法は他にもあります。

保健師の求人は「公開求人」よりも
「非公開求人」に注目！

みなさんご存じのとおり、保健師という仕事は人気の職業です。看護師と比べて「夜間勤務がない」「土日祝日が休める」など、条件が整っていることが多いからです。（看護師でも夜間勤務がないところ、土日祝日に休めるところは、もちろんあるでしょう）
そこで、一般の求人サイトに掲載し応募が殺到することを避けたい企業や病院はどうするか・・・というと、保健師や看護師を専門に扱う求人サイトに「非公開求人」として情報を載せるのです。だから立川市で保健師の求人を探したいときは、そういった「非公開求人」を求めて専門の求人サイトを利用するとよいのです。

たとえば「アポプラス　メディカルジョブ」にもご登録者のみに紹介できる「非公開求人」があります。ご登録といっても登録費は無料で、保健師または看護師の資格を持っている方なら誰でも可能です。もちろん仕事を紹介したり就職が決まったりしたからといって費用は発生しません。
すべて無料で行っているサービスですので、保健師の求人情報を知りたい方は、ぜひ「アポプラス　メディカルジョブ」にご登録ください。
保健師としての就職の道がきっと開けることでしょう。