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【保健師】業界情報【2026最新】看護師のスキルアップ資格15選|働きながら取れる?難易度・費用・年収を全比較

公開日:2026年01月15日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

「今の業務だけでなく、もっと専門性を高めたい」
「夜勤の負担を減らして、長く働ける職場に移りたい」
「資格を取りたいけれど、働きながら取得できるのか不安」

このような悩みをお持ちの医療・福祉従事者の方に向けて、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームがキャリアの選択肢を広げるための記事を作成しました。

医療・福祉の世界には、国家資格から認定資格まで数多くの「資格」が存在しますが、どれが自分の将来に役立つのか迷ってしまうことも少なくありません。本記事では、看護師からのステップアップをはじめ、救急分野や介護・福祉分野で強みになる代表的な資格を厳選し、それぞれの「難易度」「費用感」「取得後の働き方」まで詳しく解説します。

資格取得は、単なるスキルアップにとどまらず、理想のライフスタイルを実現するための重要な一歩です。それぞれの資格の特徴を比較し、あなたに最適なキャリアプランを見つけましょう。

【この記事からわかること】

  • キャリア・年収アップに直結するおすすめ資格 15選
  • 一覧表で比較】各資格の「難易度・費用・ワークライフバランス
  • 「キャリアは広がる?」「収入は上がる?」など失敗しないためのQ&A

目次

キャリアアップ資格5選|難易度・メリット比較

キャリアアップ資格5選|難易度・メリット比較

医療・福祉の現場で経験を積んだ後、「もっと専門性を高めたい」「働き方を変えたい」と考える看護職の方は少なくありません。資格取得は単なるスキルアップにとどまらず、活躍の場を広げ、理想のライフスタイルを実現するために役立つことも多いです。

ここでは、看護師からのキャリアアップとして代表的な5つの資格について、取得の難易度や働き方の特徴を比較しながら解説します。

資格名 難易度・取得期間 費用感 仕事との両立 主な働き方・メリット
保健師 ★★★★☆
養成校(1年以上) + 国家試験

(学費等)

(日勤中心)
行政や企業で働き、夜勤がほぼない。
認定看護師 ★★★☆☆
実務5年以上 + 研修(半年〜1年)

(研修費)

(臨床勤務)
特定の医療分野を極め、現場の指導役として活躍。
専門看護師 ★★★★★
実務5年以上 + 大学院(修士)

(大学院学費)

(臨床・研究)
研究や教育、組織変革まで担う高度な専門職。
助産師 ★★★★☆
養成校(1年以上) + 国家試験

(学費等)

(お産対応あり)
出産・育児支援の専門職。独立開業も可能。
ケアマネジャー ★★★☆☆
実務5年以上 + 試験 + 研修

(試験・研修費)

(デスクワーク)
医療知識を活かしてケアプランを作成。体力負担が少なめ。

【診断】あなたはどのタイプ?働き方から選ぶおすすめ資格

  • 土日休みで、行政や企業で安定して働きたい人:保健師
  • 現場だけでなく、研究や組織改革も担いたい人:専門看護師
  • 現場が好きで、特定の医療分野を極めたい人:認定看護師
  • お産に関わりたい、将来は独立も考えたい人:助産師
  • デスクワーク中心で、夜勤から離れたい人:ケアマネジャー

保健師

保健師は、病院などの臨床現場を離れ、地域や企業で「人々の健康を守る」仕事です。行政や企業での勤務が中心となり、中でも企業で働く保健師は「産業保健師」と呼ばれます。夜勤がほとんどなく、土日祝休みが一般的であるため、「看護師からの転身」や「子育てとの両立」を考える方にとって、非常に魅力的な選択肢といえます。

取得には、看護師とは異なる「公衆衛生」や「統計」などの視点が必要であり、養成課程での学習と国家試験の合格が必要です。ハードルはありますが、一度資格を取れば「安定したキャリア」として長く働き続けられる職種です。

認定看護師

「認定看護師」は、感染管理、緩和ケア、救急看護など、特定の分野において熟練した技術と知識を持つことを認められた資格です。取得には「実務経験5年以上」に加え、認定教育機関での研修(6ヶ月〜1年程度)が必要です。

この資格を持つと、病棟内でのケア実践だけでなく、スタッフへの指導や相談役を任されるようになります。「現場が好きで、もっと看護を深めたい」「特定分野のスペシャリストになりたい」という方に最適です。研修期間中は休職や出張扱いになることが多いため、職場の理解と協力が必要です。

専門看護師

認定看護師よりもさらに高度なのが「専門看護師」です。がん看護、精神看護、在宅看護などの分野で、卓越したケアの実践だけでなく、患者家族への倫理的な調整、看護職への教育、さらには研究活動までを担います。

取得には「看護系大学院(修士課程)」の修了が必須であり、時間と費用のコストは大きくなります。しかし、医師や多職種と対等に連携し、組織全体のケアの質を向上させる役割は、看護師としてのキャリアを極めたい人にとって大きな目標となるでしょう。

助産師

妊娠・出産・産後のケアから新生児の看護まで、母子の健康を専門的に支える国家資格です。看護師免許取得後に、さらに1年以上の専門教育を受け、国家試験に合格する必要があります。

病院の産科だけでなく、助産院の開業や、地域の母子保健センターでの相談業務など、活躍の場はさまざまです。お産のタイミングによっては不規則な勤務になることもありますが、「新しい命を迎える瞬間に立ち会える」という独自のやりがいは、ほかの職種にはない大きな魅力です。

ケアマネジャー(介護支援専門員)

高齢者が適切な介護サービスを受けられるよう、ケアプランを作成し、関係機関と調整を行う専門職です。医師や看護師との連携が重要なため、医療知識を持つ看護師出身のケアマネジャーは、利用者や家族から非常に頼りにされます。

身体的な介助が少ないデスクワーク中心の業務になるため、年齢を重ねて体力面に不安が出てきた方や、夜勤を卒業したい方のセカンドキャリアとしても人気があります。給与水準は夜勤のある看護師より下がる傾向にありますが、日中の規則正しい時間で働ける安定感がメリットです。

医療・救急系おすすめ5選|短期間でOK!即戦力として評価される実践資格

医療・救急分野の資格は、専門性を高めることで「救える命」や「対応できる業務」の幅を広げる強力な武器になります。ここではキャリアアップや現場での信頼獲得に直結する5つの代表的な資格について、難易度や特徴を比較しながら解説します。

資格名 難易度・取得期間 費用感 取得期間 主なメリット・活躍の場
3学会合同呼吸療法認定士 ★★★★☆
実務2年以上 + 講習 + 試験

(認定料等)
長期
(講習〜試験)
ICUや在宅ケアで重宝される。更新制で知識維持が必要。
ACLSプロバイダー ★★★☆☆
BLS資格 + 2日間の講習

(受講料等)
短期
(2日間)
急変時のチームリーダーとして、救急・循環器で活躍。
BLSヘルスケア ★☆☆☆☆
初心者OK (医療従事者向け)

(受講料等)
短期
(1日)
心肺蘇生やAED操作を習得。医療者の土台となる。
PALSプロバイダー ★★★☆☆
BLS等推奨 + 2日間の講習

(受講料等)
短期
(2日間)
子どもの急変に対応。小児科やPICUでの強みになる。
消化器内視鏡技師 ★★★★☆
実務2年以上 + 講習 + 試験
低〜中
(学会費等)
長期
(経験重視)
検査介助や機器管理を極める。消化器内科で高評価。

3学会合同呼吸療法認定士

看護師や臨床工学技士などを対象に、呼吸療法の専門知識を認定する資格です。呼吸器内科や集中治療室はもちろん、在宅医療の現場でも人工呼吸器を使用する患者さんが増えているため、非常にニーズの高い資格です。

取得には一定の実務経験(2年以上など)に加え、講習会の受講や試験合格が必要です。また、5年ごとの更新制となっており、常に最新の知識を学び続ける姿勢が評価されます。

BLSヘルスケアプロバイダー

医師、看護師、救急救命士だけでなく、医療に関わるすべての人を対象とした「一次救命処置」の資格です。心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの操作など、心停止や呼吸停止に対する初期対応を1日(約6時間)の講習で集中的に学びます。

受講のハードルが低く、実技中心で体が覚えるまでトレーニングできるのが特徴です。ACLSやPALSといった上位資格を目指すための「入門編」としても位置づけられており、新人看護師やブランクのある方の学び直しにも最適です。

ACLSプロバイダー

心停止などの重篤な状態に陥った成人患者に対し、高度な救命処置を行うための資格です。単に手技を学ぶだけでなく、「チーム医療の中でどう動くか」「リーダーとしてどう指示を出すか」という実践的なシミュレーションを行います。

受講には、下位資格である「BLSヘルスケアプロバイダー」のスキルが必要です。費用は少しかかりますが、救急外来や循環器内科、ICUなどで働くスタッフにとっては、即戦力の証明となる重要な資格です。

PALSプロバイダー

大人とは体のつくりが違う「小児・乳児」の急変に対応するための、高度な二次救命処置資格です。子どもの呼吸不全やショック状態を早期に見抜き、心停止を防ぐための評価方法や、チームでの蘇生処置を学びます。

一般病棟だけでなく、小児科、小児集中治療室、救急外来などで働く際に大きな強みとなります。「子どもを救いたい」という強い意志を持つ医療者におすすめの資格です。

消化器内視鏡技師

胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡検査において、医師の介助、機器の管理・洗浄、患者さんのケアを行う専門資格です。内視鏡室での実務経験(主に2年以上)を積んだうえで、試験に合格する必要があります。

近年、内視鏡による治療は高度化しており、専門知識を持ったスタッフは欠かせない存在です。消化器内科や検診センターなどで、専門性を発揮して長く働きたい方に向いている資格です。

介護・福祉系おすすめ5選|「夜勤なし・土日休み」も叶う?WLB重視の資格

介護・福祉の現場では、高齢化やメンタルヘルス需要の高まりにより、専門知識を持つ人材が強く求められています。資格を取得することは、利用者さんへのケアの質を高めるだけでなく、チームのリーダーとして活躍したり、給与アップやキャリアの選択肢を広げたりするための確実なステップです。

ここでは、介護・福祉分野でキャリアの武器となる代表的な5つの資格について、取得難易度や特徴を比較しながら解説します。

資格名 難易度・取得条件 費用感 仕事との両立 主なメリット・活躍の場
介護福祉士 ★★★☆☆
実務3年以上 + 試験

(試験・研修費)

(働きながら可)
現場のリーダーとして活躍。一度取れば生涯有効。
認知症ケア専門士 ★★★☆☆
実務3年以上 + 試験

(受験・更新費)

(更新制)
専門性の証明になり、グループホーム等で重宝される。
精神保健福祉士 ★★★★☆
養成校(1年以上) + 国家試験

(学費等)

(通学が必要)
精神医療や社会復帰支援の専門職。
臨床心理士 ★★★★★
指定大学院修了 + 試験

(大学院学費)

(学業専念推奨)
カウンセリングや心理検査を行う。病院や学校で活躍。
産業カウンセラー ★★☆☆☆
養成講座 + 試験

(受講料等)

(働きながら可)
企業のメンタルヘルス対策やキャリア相談を担う。

介護福祉士

食事・入浴・排泄などの身体介助から、利用者ご本人やご家族への生活指導まで、介護業務全般を担うスペシャリストです。介護職の中で唯一の国家資格であり、現場での信頼度は抜群です。取得には「養成校を卒業する」ルートのほか、現場で働きながら「実務経験3年以上+実務者研修の修了」を経て受験するルートが一般的です。

一度取得すれば生涯有効で、更新の手間もありません。資格手当による給与アップが期待できるほか、将来ケアマネジャーを目指す際の土台にもなる、介護キャリアの「パスポート」的な資格です。

認知症ケア専門士

認知症に対する深い理解と、倫理観に基づいたケア技術を持つことを認定する民間資格です。受験するには、認知症ケアに関連する現場で「過去10年間に3年以上の実務経験」が必要です。つまり、ある程度現場を知っている人が、さらなる専門性を磨くための資格と言えます。

高齢化に伴い、どの施設でも認知症ケアのスキルは必須です。この資格を持つことで、現場のリーダーや教育係として期待されるようになります。なお、5年ごとの更新制であり、継続的な学習が求められる点も信頼の証です。

精神保健福祉士

精神的な障害や課題を抱える人に対し、社会復帰や日常生活の支援を行う国家資格です。「こころのソーシャルワーカー」とも呼ばれ、精神科病院や地域の支援センター、行政機関などで、生活相談や就労支援、住まいの調整などを行います。

取得には、福祉系の大学・短大で学ぶか、一般大学卒業後に養成施設(1年以上)に通い、国家試験に合格する必要があります。心理ケアだけでなく、法律や制度を活用して生活基盤を整える「福祉的アプローチ」が専門です。

臨床心理士

心に悩みを抱える人に対し、カウンセリングや心理検査などの技法を用いて支援を行う心の専門家です。国家資格ではありませんが、心理職としての知名度と信頼性は非常に高く、医療機関、スクールカウンセラー、企業の相談室など活躍の場は多岐にわたります。

取得のハードルは高く、基本的には「指定大学院(修士課程)」の修了が必須要件です。時間と費用はかかりますが、専門的な心理療法を深く学び、生涯の仕事にしたい人には目指す価値のある資格です。

産業カウンセラー

企業で働く人々(産業領域)を対象に、メンタルヘルス対策や人間関係の悩み、キャリア形成の支援を行う資格です。「働く人」特有の課題に焦点を当てており、企業の人事労務担当者や、産業保健師などがプラスアルファのスキルとして取得するケースも多く見られます。

協会が主催する養成講座を受講し、試験に合格することで取得できます。大学院必須の臨床心理士に比べると挑戦しやすく、働きながら心理支援のスキルを身につけたい人におすすめです。

スキルアップで失敗しないためのよくある質問(Q&A)

資格取得は、時間も労力もかかる大きな自己投資です。「取った後にどうなるのか」「本当に意味があるのか」と慎重になるのは当然のことでしょう。ここでは、資格取得を検討する際によくある3つの疑問について、現実的な視点を交えて解説します。

資格取得後のキャリアはどう広がる?

資格取得の最大のメリットは、活躍のフィールドが広がることです。例えば、「介護福祉士」のような国家資格を取得すれば、単なる補助業務ではなく「専門職」として認められ、雇用の安定性が高まります。また、同じ職場内でも資格手当がついたり、リーダー職へ昇格したり、身体的負担の少ない部署へ異動できたりと、働き方の選択肢が増える可能性があります。

一方で、「資格を取れば自動的に給料や役職が上がる」とは限りません。資格はあくまで「可能性の扉を開くきっかけ」です。それを手に入れた上で、実務経験をどう積むか、資格を評価してくれる職場を選ぶかといった、自分なりの戦略も必要です。

資格の勉強方法や準備の進め方は?

社会人の資格取得では、いかに時間を捻出するかが勝負です。通勤時間や休憩時間など、日常の「スキマ時間」を学習にあてる習慣をつけましょう。無理に詰め込むよりも、毎日少しずつ継続するほうが挫折を防げます。

また、資格によってはスクールへの通学や実習が必要な場合もあります。

  • 職場の理解: 勤務調整が可能か早めに相談する
  • 費用の支援: 国の「教育訓練給付制度」や、自治体・職場の補助制度が使えるか確認する

これらを事前に調べておくことで、経済的・時間的な負担を減らせます。そして何より、試験勉強を単なる暗記で終わらせず、「明日の仕事でどう使えるか」を意識しながら学ぶことが、合格後の評価につながる近道です。

資格取得で収入や待遇は本当に変わる?

「資格=給料アップ」と期待しがちですが、現実は職場によって異なります。厚生労働省などの調査でも、資格取得後に「収入や待遇に変化がなかった」と答える人は一定数います。資格手当の制度がない職場では、どれだけ難関資格を取っても給与に直結しないことがあるのです。

しかし、需要の高い分野では、資格が信頼の証となり、責任あるポジションを任されて待遇が良くなるケースも多々あります。

まとめ|あなたのキャリアに合う資格は?活かせる企業に転職しよう

医療・福祉の現場には多種多様な資格があり、それぞれに「専門性を極める」「働く場所を変える」「マネジメントに回る」といった異なるキャリアの可能性があります。大切なのは、「どの資格が一番有利か」という一般論ではなく、「どのような働き方や将来像を望んでいるか」を軸に選ぶことです。

資格取得は決して楽な道のりではありませんが、学んだ知識とスキルは、現場での信頼へとつながります。まずは、今の自分が興味を持てる分野や、理想とする5年後・10年後の自分を想像することから始めてみてはいかがでしょうか。

企業で働く保健師・産業保健師への転職や、新たなキャリアの構築を検討している方は、ぜひアポプラス保健師をご活用ください。企業・産業保健分野に特化したコンサルタントが、求人探しから面接対策まで一貫してサポートいたします。初めての転職の方はもちろん、2回目以降の転職やキャリアチェンジをお考えの方も、どうぞお気軽にご相談ください。

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