2015年05月28日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

東京都北区はJRや地下鉄、都電などが走る交通の利便性が高いところです。しかし東京都北区といってもあまりピンとこない方が多いかもしれません。
北区で有名な場所といえば赤羽でしょうか。北区の人口は平成26年1月現在334,723人で、昨年と比較すると0.48％増となっています。しかし高齢者の比率が高いため、平成45年を迎える頃には300,000人まで落ち込み、高齢者の割合が28％にまで上昇すると予想されています。

人口の比率など世の中の流れと同じ動きをしている東京都北区はどんな街なのか、保健師の求人事情はどうなっているのか調べていきます。

都心へのアクセスがいい！
東京都北区は新宿・東京駅へ約15分

最初に、北区は交通の利便性がよいとお話ししました。実はJRの駅の数は都内最多の11駅もあることを、ご存じでしょうか。もちろんJRだけではなく、東京メトロ南北線、都営三田線、都電荒川線も通るロケーション。JR埼京線で新宿駅へ14分、渋谷駅へ20分。東京駅へはJR京浜東北線で15分。六本木一丁目駅へは東京メトロ南北線を使えば23分で到着することができます。

北区は４つの戦略で
住みやすい街を目指しています

北区がかかげる４つの戦略とは、
１．「子ども」かがやき戦略（子育て支援や教育の推進）
２．「元気」いきいき戦略（健康、福祉、産業、文化、まちの活性化）
３．「花＊みどり」やすらぎ戦略（うるおいを与える都市空間の整備）
４．「安全・安心」快適戦略（誰もが安全で安心して暮らせるまちづくり）
です。区民の声を区政に反映し「区民とともに」という基本姿勢を崩さず、住みやすい街づくりを目指してがんばっているようです。

赤羽が急に有名に!?
局地的に大ブームのマンガとは？

2015年1月にテレビ東京で放映した「山田孝之の東京都北区赤羽」。局地的に大ブームとなったマンガ「ウヒョッ！東京都北区赤羽」を映像化した、山田孝之の半ドキュメンタリーという作りになっていました。マンガのほうは「ケータイまんが王国」という携帯サイトで連載された清野とおる氏の作品。内容はエッセイ風で「この物語はノンフィクションです。実在の人物・団体・事件などに、割と結構関係あります」などと書かれており、赤羽に住んでいる人や赤羽ゆかりの人にファンが多いというのもうなずけます。

北区の保健師事情
働き先は見つかるのか？

少し話がそれてしまいましたが、東京都北区が交通の便がよいのは確かです。この地で保健師として働きたいという方も いらっしゃるでしょう。しかし保健師の求人を見つけるのは難しいようです。上場企業は「株式会社吉野家ホールディングス」「東京インキ株式会社」など12件。企業保健師の求人も一般的な求人サイトでは見つけにくいのが現状です。

そんなとき利用していただきたいのが、保健師・看護師を専門に扱う求人サイト「アポプラス　メディカルジョブ」です。長く業界に関わっているため、医療関連の企業や病院とのパイプが太く、一般に公開されている求人だけではなく、非公開となっている情報をもっていることがあります。非公開求人をご覧になるには登録が必要になりますが、費用は一切かかりませんのでお気軽に お問い合わせください。