保健師の志望動機ランキング

転職のきっかけは状況によって色々です。先輩保健師の皆さまが企業や大学の保健師へ転職しようと思ったその"本音"。たくさんの保健師の皆さまの転職をサポートしてきたアポプラスが、その多くのお声をまとめ、志望動機ランキングを集めてみました。
「自分の『保健師で働きたい』気持ちは他の人からしたらどう見えるんだろう」そうお考えの方、同じ気持ちから保健師転職を実現させた先輩方がいるかもしれませんよ。

第1位臨床経験を通じて産業保健の必要性を痛感した

病院勤務の看護師さんが企業・大学へ転職希望を出す最も多かった志望理由は、産業保健の必要性を臨床経験を通じて痛感したから。来院される患者さんを診ていると「ならなくてもいいはずの病に多くの人がかかっている」ということ。予防面でしっかり対策を行えていればもっと健康に過ごせるはず。この志望理由が転職理由第一位でした。

未経験歓迎の求人特集

第2位予防医学を実践したい

第2位は「予防医学の実践」でした。さすが意識が高い方が多いです。多くのケースが元々予防医学に興味があり将来的には企業や大学・学校で勤務しながら予防医学という領域に踏み込んでいきたい。そのために、まずは臨床経験を積んでスキルをつけステップアップしていきたい。というキャリア形成の意識が高い方が多いようです。

教育体制万全の求人特集

第3位結婚・出産を機に家庭を中心に生活スタイルを変えたい

第3位は結婚・出産にあわせた転職がきっかけでした。結婚を機に家のことを中心にしたい。出産を機にお子様との時間、育児の時間を優先させたい。という方が多くいらっしゃいます。企業や学校の勤務形態の多くが、「残業が少ない」「土日祝日がお休み」「お盆や正月がお休み」などがあります。また、「福利厚生」が充実している企業が多い為、結婚を期に安定した福利厚生も受けながら家庭を安定させていきたいという方が多くいらっしゃいます。

家庭と両立の求人特集