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人気職種の保健師を「辞めたい」と思った本当の理由

保健師の仕事は、その社会貢献度の高さや安定性から、高い人気を誇ります。求人倍率も看護師や助産師と比べて低く、就職するには狭き門となっています。
働くメリットややりがいを得られるシーンの多い保健師ですが、どんな仕事にも共通していえるように、デメリットと感じられる点もあります。
ここでは、保健師の方が辞めたいと思うおもな理由や、どんな方に保健師の仕事が向いているのかということについて見ていきましょう。転職を検討されている方も、参考にしてみてはいかがでしょうか。

保健師を辞めたいと思う理由とは?

保健師は社会貢献度が高く、働きやすさといった点でも人気ですが、メリットばかりではありません。
ここでは、実際に保健師として働く方の声を参考に、保健師を辞めたいと思う理由についてまとめました。

業務内容

まず行政保健師の場合、業務内容について、次のような点で働きにくさを感じる方が多いようです。

  • 事務仕事や雑務が多く、常に忙しい
  • 主体的に勉強を続けなければ、医療や看護学の知識がアップデートできない
  • 国家資格を持っていても、周囲からは理解されにくい
  • 住民の方の健康相談や健康指導、地域訪問など仕事が多岐にわたるため、どれも中途半端になってしまう

行政保健師は請け負う仕事が幅広い分、忙しさや、ひとつの業務に集中できないという悩みにつながりやすいのではないでしょうか。

また、産業保健師の場合、行政保健師ほど受け持つ仕事の種類は多くない一方で、勤務スペースが一般の社員と同じことも多く、電話対応やコピーといった雑務を頼まれやすいことに悩むケースも。
「社員の健康維持に貢献したい」「メンタルヘルスケアを通して、働きやすい環境づくりをしたい」など、保健師としての志が高い方ほど、このような業務の現実に悩みやすいようです。

待遇

保健師は、雇用形態によっては納得のいく収入が得られないという声もあります。嘱託社員の保健師として長期的に働いたり、正社員になったりしても給与が上がらず、役割だけがどんどん大きくなっていったという意見もありました。
参考までに、2017年度の公益社団法人日本看護協会の登録データによると、求人票などで提示されている保健師の給与月額の上限額は、平均27万6,512円となっています。

経営層とのコミュニケーション不足

どんな業界や職種にも共通していえることですが、職場の人間関係も、辞めたいと思う原因となりがちです。ひとつの職場に配属する保健師の人数が少なく、新人教育体制などが整っていない場合、必然的に新人の保健師が仕事を覚えるまでに苦労したり、同僚がいないために一人で問題を解決しなければならなかったりすることもあります。
反対に、保健師の人数が多い職場の場合、忙しさゆえに職員同士の意思疎通がうまくとれなかったり、他部署との連携が頻繁に発生したり、予防医療への意識や意見が経営層まで届きにくかったりと、さまざまな人間関係、コミュニケーションのトラブルにつながりやすくなります。

勤務時間

行政保健師の場合、産業保健師とは異なり、勤める自治体によっては、「拘束時間が長い」「毎日のようにサービス残業をしている」といった声が聞かれます。地域住民からの相談件数が多かったり、膨大な事務作業をこなしたりするために、勤務時間が長くなってしまい、思うように自分の時間を作ることができなくなるケースもあるようです。
気持ちに余裕がなくなってしまうと、他人の健康をサポートすることが難しいと感じて、悩んでしまう方も多いようです。

保健師が向いている人は?

どんな職種にも向き・不向きがあるように、保健師にも適性があります。ここでは、保健師はどんな方に向いているのかについて見ていきましょう。

包容力のある人

看護師と同様に、保健師の仕事では優しさや思いやりを持って相手と接することが求められます。看護師は医師の指示に基づいて治療や入院のサポートを行いますが、保健師の場合は、自分が中心となって、健康づくりの支援を行うことが多くなります。そのため、包容力に加えて、リーダーシップも併せ持っていることが理想です。
また、保健師は職場によって、乳幼児や高齢者、介護が必要な人、メンタルケアが必要な人、母親など、接する相手はさまざまです。どんな人にも対応できるような、心の余裕を備えている方が保健師として求められます。

コミュニケーション力のある人

保健師の仕事のひとつに、健康相談があります。対面で相談を受けることもあれば、電話相談に応じることもあるでしょう。健康相談は一対一で行うことが多く、保健師は健康支援のプロとして、適切なアドバイスをしていきます。また、個別の健康相談だけではなく、同じような悩みを持つ人が集まるセミナーや講演、健康相談会などを開催することもあります。このような場では、さまざまな悩みを持つ人と、信頼関係を築きながら対話を進めることのできるコミュニケーションスキルも求められます。

さらに、さまざまな職種の専門家とチームを組んで仕事を進めることもあるため、スムーズに連携するためのコミュニケーション力も必要です。

考え方が柔軟な人

さまざまな年齢層や立場の人から健康相談を受ける保健師は、自分の価値観だけを相手に押しつけず、相手の意見を柔軟に受け入れる姿勢や、冷静かつ公平に物事を判断する力が求められます。日頃から社会の出来事に目を向け、積極的に新聞や本から情報を収集し、教養を高めておくことも、頼れる保健師となるためには欠かせません。

保健師の転職事情

看護師と比較しても保健師の求人情報は圧倒的に少なく、1つの保健師の求人に対して多くの応募者が集まるため、転職も一筋縄ではいかないというのが現状といえるでしょう。
実際、保健師として働く人は、「知り合いに紹介してもらった」「看護師時代の先輩に紹介してもらった」など、人脈を活用して転職したという人も多いようです。

ただし、人脈がない人は保健師にはなれない、というわけではありません。保健師の求人情報を専門に扱う転職・求人サービスを利用することで、自分一人で転職活動を進めるよりも、ずっと仕事を見つけやすくなります。
保健師や看護師の求人情報を専門としたサイトは、一般的な求人情報を取り扱うサイトよりも、保健師を積極的に採用したい企業や施設と深いつながりがあるため、一般には公開されていない「非公開求人」をたくさん取り扱っているのです。

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