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【保健師】業界情報保健師でも英語力を活用した職場探しってできるの・・?その実情とは?

2016年02月16日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

今、日本にはどのくらい外国人が住んでいるかご存じですか?
国連加盟国数は現在193カ国(2015年7月2日現在)ありますが、そのすべての国の人が現在日本に住んでいるそうです。
外国人入国者数は713万5,407人(2011年)、外国人登録者数は207万8,508人(2011年末)となっています

外務省「世界と日本のデータ」参照 新しいウィンドウで開きます

このような状況ですから、さまざまな場面で英語力を活用できるグローバルな時代といえます。
保健師も同じで、英語力を活用できる職場は数多くあります。
具体的にどんな職場があるのか、ご紹介します。

保健師の求人・転職特集はこちら

外資系企業の産業保健師
英語力は必須!?

産業保健師には、従業員の健康を守るという役目があります。
そこで外国人従業員の多い外資系企業などでは、保健師に英語力があるかどうかはとても大切です。
また外国人を雇う企業は増えていますから、外資系に限らず外国人従業員の多い企業や会社は、英語力をもった保健師を求めていることでしょう。
日本語である程度コミュニケーションをとれる外国人の方であったとしても、細かなニュアンスを伝える場合などは英語を話したいもの。
英語を話せる保健師がいることは、従業員にとって安心できることなのです。

治験関連業務も英語力を求める企業あり

大企業をバックボーンにもつ治験関連の会社や、有名大学の治験関連業務でも、英語力を求める求人がでる場合があります。
治験者が外国人であったり、そこで働く職員が外国人であったりする場合も多いので、英語力が必要になるのです。
保健師にプラスした能力が求められるため、高待遇で働ける職場も多いようです。

入国審査官という選択肢も保健師にはある!?

英語力を活かせる職場として「入国審査官」になるという方法もあります。
国際空港で伝染病や疫病などの侵入を防ぐというのが、仕事になります。
ただし入国審査官になるには、保健師の資格だけではなれません。
相当な英語力があることはもちろん、国家公務員の試験にも合格しなくてはいけません。
さらに地方入国管理局の面接にパスする必要もあります。
簡単な道ではありませんが、保健師として英語力を活かせる職場のひとつとして、ご紹介しておきます。

英語力の高い保健師
新たな職場が見つかる可能性大

保健師の資格をもっているだけではなく、英語力が高い保健師というのは職探しをするうえで有利といえます。
もちろん英語力を特に必要としない職場もありますから、英語力がなければ仕事がみつからないというわけではありません。
ただグローバル化された時代ですから、英語力があることがプラスになると考える企業も多くあります。
そのため、英語力があることは転職の際に有利に働くことも多いもの。
もしあなたに英語力があるなら、その特技は保健師の仕事探しでもおおいに役立てていただくべきでしょう。

具体的にどうすればよいかというと、保健師として英語力を活かした職につきたい場合は、ご紹介したような外資系企業や治験関連会社をチェックしてください。
英語力のある保健師というのは、数が限られてきますから、ライバルが少なくなることも考えられます。
求人数は少なくても、応募できる人数も少なくなりますから、一般の産業保健師の仕事よりも就職しやすい場合もあるでしょう。

またさらにステップアップをしたいという場合、入国審査官という道もあります。
こちらは簡単な道ではありませんが、さらに勉強してチャレンジしたいという方には、ひとつの方法として知っておいていただければと思います。

英語力を活かした職場探しは、保健師にも可能です。
英語力が高いことで高待遇を約束してくれる企業もありますから、上手に求人情報を探していただければと思います。

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