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【保健師】給料保健師の給料って本当にいいの?平均給料を他業種と比較!

2014年12月05日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

保健師に転職する理由として、「給料をアップさせるため」という方もいらっしゃるでしょう。 ある調査では、2013年の日本の平均年収は、男性が504万円、女性が268万円という結果になっています。 保健師の年収は、約529万円といわれており、一般の男性と比べても高く、女性の平均と比べると、 かなりな高収入という結果に!やはり保健師の給料は金額だけでみるとよいようですが、本当なのでしょうか。 具体的に、他業種とも給料(年収)の違いを比較していきましょう。

保健師の求人・転職特集はこちら

安定度ナンバーワンの公務員
保健師の給料と比べてみると・・・?

公務員の平均年収は、300万~600万。公務員は、地方公務員、国家公務員など多岐にわたりますので、給料にも差がでるのは当然のことといえるかもしれません。 幅広いので比較が難しいですが、一般的に給料が安定しているイメージの公務員とでも、あまり差を感じられないのが、保健師の給料のようです。余談ですが、保健師の中でも、保健所や保健センターで働く行政保健師は、公務員になります。

人気の高い商社(ビジネスパーソン)
気になる給料・・・保健師との差は?

商社、上位10位の平均年収は、なんと1,137万円!上位ですから、かなり大手企業のデータになります。
正直、すごい金額ですね。でも、この金額と比べてガッカリすることはありません。なぜなら、保健師として商社などの企業に勤めることも可能だからです。そういった保健師は産業保健師と呼ばれています。
ただし、条件や収入が良いことが多いため、商社で産業保健師として働くことは、狭き門であるということを頭に入れておいてください。

女性が多い職種、美容師
同じく女性が多い保健師と比べてみましょう

保健師・看護師と同じく、女性が多いといわれる美容師。平均年収は267万円といわれています。
ところで、どちらも女性が多い職場という印象の強い「美容師」と「保健師」ですが、実際の割合はどうなのでしょう。
美容師の場合、美容学校の男女比率が3:1で女性が多いといわれています。一方保健師は、厚生労働省の調査によると、男女比率は9:1で、圧倒的に女性が多いといわれています。

今、資格取得者が増えているホームヘルパー
給料面で、保健師と比較してみました

子育てを終えた女性が、新たに探す仕事のひとつとしてホームヘルパーは注目されています。あなたの周りにも、ホームヘルパーの資格をもつ人、ホームヘルパーとして働く人などがいらっしゃるでしょう。年収は287万円といわれています。今後も、どんどんお年寄りが増えていく日本にとって、ホームヘルパーはなくてはならないお仕事です。
また、保健師の仕事は、人々が健康に過ごすためのお手伝いをする仕事。特に、保健所や保健センターで働く行政保健師は、地域のお年寄りの相談にのることもあります。どちらも、将来性のある仕事といえるでしょう。

女の子の憧れの職業、お花屋さん
フラワーデザイナー・コーディネイターと保健師の給料は?

女の子の夢の上位にあがることの多い「お花屋さん」という仕事。実際はフラワーデザイナー、フラワーコーディネイターという名称です。
年収はというと、初任給250~300万円、経験者で200~400万円といわれています。フリーで独立すると、講師料やフラワーアレンジメント料などが発生し、かなりの高収入を望める場合もあるようです。

保健師の給料は高い・・・
その理由は「あなたにしかできない仕事」だから!

給料(年収)だけに焦点をあてて、さまざまな業種と保健師という仕事を比較してきましたが、いかがでしょうか?
数字だけみれば、やはり保健師の給料は一般的に高いといえそうです。その理由のひとつは、保健師は国家資格が必要な仕事で、だれもが簡単にできる仕事ではないことが上げられます。
看護師の免許、さらに保健師の免許を取得した人だけが働くことを許された職業なのです。保健師という仕事に誇りをもって、よりよい環境の中、働いていただければと思います。

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