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【保健師】求人・転職情報憧れのOLのように...産業看護師の求人情報のポイント

2014年11月18日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

病院やクリニックではなく、一般企業や大学などで働く看護師のことを「産業看護師」といいます。 産業看護師は、企業に勤めることから、看護師でありながら「土日祝休み」「残業なし」「福利厚生の充実」等、一般のOLと同じ立場となることが多く、近年人気が高くなってきています。
ただし、産業看護師として企業に就職することは、病院やクリニックに転職する感覚とはまったく違います。
そこで、産業看護師になりたい、という方のために、求人情報のポイントをまとめてみました。

保健師の求人・転職特集はこちら

求人が見つからない!?
産業看護師の求人は少ないのが現状

実際に産業看護師の求人を探してみると分かるのですが、求人が少ないと感じた方がほとんどでしょう。
企業の中で産業看護師が1人もしくは数名のみ採用となっていることや、一度就職した人が長く就業するといった背景もあり、現在、産業看護師の求人は非常に少なくなっています。
上記のように、看護師求人サイトであっても、ほとんど求人が出ていないのが現状です。また、求人サイトの中には、こうした人気の求人は非公開求人となっていることも多く、ただサイトを見ているだけでは、見つけられないことも多いのです。
まずは産業看護師の求人を探し出すという作業がとても重要になります。

どうしても求人を見つけたい!
そんなときはどうすればいいの?

「産業看護師の場合、求人を見つけるのは困難ですが、まったく見つけられない訳ではありません。
ただし、やみくもに探しても、なかなか見つからないのも事実です。
そこで、求人情報を見つけるためのチェックポイントをご紹介しましょう。

1)産業看護師の求人が多い看護師求人サイトを探し、マメにチェックする
2)看護師専門の求人サイトに登録し、非公開情報をチェックする
3)求人サイトに産業看護師専門の相談室がある場合、そこに相談する

実は、この3.が非常に重要です。
たとえば、本サイトには、企業・大学系転職サポートのプロがいます。数多くの求人情報を、プロならではの視点で詳しく説明するとともに、他社でよく見かける求人だけでなく、独自案件も持っています。
こうしたところから求人を見つけるのが、産業看護師になる近道といえるでしょう。

産業看護師は狭き門!?
求人を見つけたらどうすればいい?

看護師自体の求人は非常に多く、就職や転職に困った経験がない看護師が多いことでしょう。
ところが、産業看護師の場合、求人自体が少ないので、転職が難しくなっています。たとえ求人を見つけられたとしても、病院やクリニックではなく、企業への就職となることから、履歴書の書き方や面接の内容が異なることがほとんど。時には、面接までもたどり着けないということも多々あるのです。
そのうえ、産業看護師の場合、その多くが「土日祝休み」「残業なし」「福利厚生の充実」といった魅力があり、人気が高いのが現状。そのため、産業看護師の求人があった場合、応募が殺到することが多くなっていて、産業看護師になるのは、狭き門となっています。
産業看護師になりたい場合、病院やクリニックへ転職するのとは、全く違うということを頭においておきましょう。

憧れのOLになるために!
ゴールは就職できることです

今や、狭き門となっている産業看護師。
憧れのOLになりたい!と産業看護師を目指しても、求人すら見つけられないのが現状です。求人を見つけるポイントをしっかり押さえ、まずは応募できる求人を見つけましょう。
また、求人を見つけるのが最終目標ではなく、就職することが最終目標です。企業が産業看護師を募集し、応募が殺到した場合、企業がどんな人材を採用したいかを把握し、履歴書の書き方や面接の仕方なども事前にしっかり調査しておきましょう。
また、産業看護師としての経験があることで、就職しやすい場合も考えられるため、いきなり正社員ではなく、まずはパートや契約社員で経験を積むという方法もあります。
こういった場合にも、本サイトの企業・大学系転職サポートのプロが、面接や履歴書等書類作成などもサポート。 絶対に産業看護師になりたい、という方は、是非ご活用くださいませ。

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