【保健師】業界情報子育てママさんに!保健師のアルバイトの魅力
2015年01月22日
こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。
保健師は、病院勤務の看護師と比べて、「土日祝日休み」「夜勤なし」など魅力が多く、子育てママさん世代にも人気があります。
しかし、保健師といえども正社員で働くと、休みを取るのに気をつかったり、急な子どもの病気に対応しにくかったりということも考えられます。
そんなときは、子どもが小さい間だけでも、アルバイトやパートという形で働いてみるのはどうでしょうか。
保健師のアルバイトの魅力を、子育てママさんの目線でご紹介しましょう。
「保健師のアルバイト」魅力その1
急な予定変更にも対応可能!
子育てママさんにとって、「子どもの急な発熱や病気・怪我」は、大きな問題のひとつです。 働くママさん共通の悩みといってもよいでしょう。
朝から調子が悪いから病院に連れて行きたい、学校から怪我をしたから迎えにきてほしいと連絡があった・・・など、突発的なことが起こるのが子育て。そんなときも、比較的融通がききやすいのが、アルバイトという働き方です。
特に子どもが小さい間は、急な予定変更にも対応できる働き方ができることは大きな魅力的ですね。
「保健師のアルバイト」魅力その2
子どもの成長を見届けられる!
「保育園・幼稚園・小学校の参観日や行事」を優先して、子どもの成長を見守りたいと考えるママさんは多いことでしょう。
小さいお子さんにとっても、参観日や運動会、発表会などでがんばっている姿をお母さんにみてもらうことは、うれしいことです。運動会や発表会などは、土日祝日に行われることが多くても、参観日は平日に行われることが多いもの。正社員として「土日祝日休み」という条件で働いている場合は、平日に休みをとるのはひと苦労かもしれません。
そんなときもアルバイトとして働いていれば、条件次第では参観日などを優先して休むことが可能になるでしょう。子育て中も働きたいけれど、やっぱり子どもの予定を優先したい・・・そう考える方は多いことでしょう。
また最初から、「子どもがいるため、時間の融通がきくよう、アルバイトとして働きたい」ということをしっかり伝えておくことで、トラブルも起きにくくなります。
「保健師のアルバイト」魅力その3
夏休みや冬休みをどうするか?
つい忘れがちですが、「夏休みや冬休みの長期休暇」をどうするか?というのも、子育てママにとっては、大きな問題です。
学校に行っている間はよいけれど、休みになるとお昼ごはんも用意しなくちゃいけないし、子どもが小さいうちは、長時間留守番させるのも心配・・・など、悩みはつきません。
もちろん延長保育や学童保育を利用するのもひとつの手ですが、何かあったときに対応しやすいアルバイトなら、正社員よりも安心です。
保健師のアルバイトは子育てママの味方!
自分は何を優先したいか?をよく考えよう
働くママが仕事と子育てをうまく両立させたいと願うのは当然のこと。
もちろん一人で抱え込む必要はありませんし、お父さんの協力を得ることはもちろん、家族や近所の人と助けあえる環境を作っておくことも大事です。
しかし、「自分が一番何を優先させたいか」を考えたとき、仕事よりも子どもや家族と思うなら、正社員として働くよりも、アルバイトとして働くほうが、気持ちが楽になるでしょう。
もうひとつ、保健師のアルバイトで魅力なのは、一般の職種と比べて時給が高いこと。一般のアルバイトの時給が900円程度なのに対し、保健師の場合は1,500円以上というのが相場。たとえアルバイトであっても、専門職である保健師の場合、お給料もある程度保障されます。
子どもが小さい時期はアルバイトとして働き、子どもの手が離れたら、また正社員として復帰することも可能でしょう。
子育てママさんは、「保健師のアルバイト」という働き方も、選択肢のひとつとして考えていただくことをおすすめします。
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