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【保健師】業界情報保健師・看護師関連ニュースまとめ(2018年12月16日~31日)

2018年01月07日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。

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<健康経営>

生産性高める「健康経営」、トップが実践

いま「健康経営」に耳目が集まっている。健康経営は企業がこれまで配慮義務だった従業員の健康を経営的視点から捉え直し、戦略的に実践することだ。従業員が健康であることは労働意欲を高め、生産性の向上を導く。企業イメージも上がり、株価の上昇にもつながる。このため、健康への投資は価値があるというものだ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38752360Q8A211C1L61000/新しいウィンドウで開きます

金融業界にもスニーカー通勤の波 狙いは「健康経営」

今、じわり浸透中のスニーカー通勤。働く世代の運動不足を解消するため、スポーツ庁が奨励。伊藤忠やアサヒ飲料など、大手企業が取り入れる中、その動きは、スーツ着用が当たり前の金融業界にも。

https://www.fnn.jp/posts/00407062CX新しいウィンドウで開きます

<働き方改革>

働き方改革で自民提言 教育再生本部が首相に要請

自民党の教育再生実行本部(本部長・馳浩元文科相)は12月12日、安倍晋三首相に第十一次提言を提出した。学校の働き方改革の実効性を高めるため、教職員定数の充実や1年単位の変形労働時間制、教員一人当たりの授業時間数の適正化に対する検討などを盛り込んだ。

https://www.kyobun.co.jp/news/20181213_04/新しいウィンドウで開きます

医師不足地域では残業上限「年1920時間」も 勤務医の働き方改革案に医労連「労働者として扱って」

厚労省は、勤務医の年間時間外労働時間の上限を960時間に設定する方針だという。12月12日に共同通信が伝えた。

https://news.careerconnection.jp/?p=64058新しいウィンドウで開きます

勤務医の働き方、連続28時間以内、インターバル9時間以上は現実的か―医師働き方改革検討会

12月17日に開催された「医師の働き方改革に関する検討会」(以下、検討会)方向で、こういった点について議論が行われました。(略)過重労働は、医師の健康を害するとともに、医療安全にも支障を来すため、12月5日の前回会合では、厚生労働省から、次のような勤務医の「時間外労働の上限」設定に関する骨格案が提示されました。

https://www.medwatch.jp/?p=23998新しいウィンドウで開きます

<メンタルヘルス>

「ブルーマンデー」乗り切る

休み明けの仕事のことを考えて、月曜が憂鬱になる「ブルーマンデー」。そのブルーを解消するために、嫌な月曜を楽しくする試みが増えてきた。ストレスの軽減につながると好評だ。休みが増える年末年始にこそ、楽に仕事に戻る方法を考えてみたい。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181212-OYTET50005/新しいウィンドウで開きます

<行政情報>

認知症の「徘徊」、「ひとり歩き」に言い換え...自治体の動きに賛否両論

認知症の人の「徘徊(はいかい)」を「ひとり歩き」などと言い換える自治体の動きが広がっている。(略)事故につながりかねない急を要するニュアンスが定着しているとして、言い換えを躊躇する自治体も少なくない。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20181217-OYTET50007/新しいウィンドウで開きます

児童虐待、児相職員2900人増 全市町村には支援拠点

東京都目黒区で両親から虐待されて女児(当時5)が死亡した事件を受け、政府は18日、関係省庁による連絡会議を開き、児童相談所の体制強化などを盛り込んだ児童虐待防止プランを取りまとめた。人手不足が深刻な児童福祉司などの専門職員を2022年度までに約2900人増員することを目指すほか、子育ての悩みなどの相談に応じる支援拠点を全市町村に設ける。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3908650018122018CR8000/新しいウィンドウで開きます

<その他関連情報>

治療と仕事 両立のために 企業の支援策 休職中もメール 体調に合わせ時短 福岡でセミナー

医療技術の進歩を背景に、病気の治療をしながら働き続ける人が増えている。厚生労働省によると、1カ月以上連続して病気休業している従業員がいる企業の割合はメンタルヘルスが38%、がんが21%、脳血管疾患が12%。再び悪化させないためには、企業側のサポート態勢と、本人へのケアが欠かせない。

https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/471402/新しいウィンドウで開きます

年末年始にアルコールを飲み過ぎないために 知っておきたい5つの対処法

年末・年始は忘年会や新年会などで、お酒を飲む機会が増える。お酒は適量の場合はストレス解消の効果を期待できるが、量が増えると確実に健康を損なう原因になる。アルコールとの「上手な付き合い方」をご紹介する。

http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007882.php新しいウィンドウで開きます

総評

12月16日から31日にかけての投稿記事では、厚生労働省が主催した「治療と仕事の両立支援セミナー」の記事が注目でした。病気の治療をしながら働き続ける人が増える中、休職状態から職場へ復帰する人も増えています。紹介されたあるケースでは、1年9ヵ月という長い休職中も、上司や同僚が欠かさず連絡をとり続けたそうです。また、同セミナーでは、メンタルヘルスの不調による休職の背景には、発達障害の影響がある可能性も示唆されました。繰り返されるメンタル不調の根本的な課題解決には、うつ病などを患う人が「自分の発達障害について理解し、働き方を学び直す機会」が必要とのことです。
このほか、お酒を飲む機会の多い年末シーズンにふさわしい記事もありました。「アルコールを飲みすぎないための5つの対処法」が紹介されている記事も、忘年会や新年会の参加前に読んでおきたい情報です。

※この記事内の情報は、すべて掲載時点のものです。

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