【保健師】求人・転職情報都心へのアクセスがよいベッドタウン川口市には正社員勤務の保健師求人も
公開日:2015年08月12日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。
埼玉県の川口市は、都心はもちろん千葉や神奈川へのアクセスもよく、交通の便がよいことで知られています。ベッドタウンとして発展してきましたが、近年はマンションの建設がさらに進んでいます。また家賃が比較的安い、中学生まで医療費が支給されるなど行政サービスが充実していることから、ファミリー層の人気も高まっているようです。
川口市とはどんな街なのか、保健師求人情報はどんなものがあるのか、ご紹介します。
便利な川口駅周辺
ショッピングセンターも公共施設も
JR川口駅周辺は、百貨店やスーパー・商店街などが立ち並んでおり、たいへん便利になっています。駅東口から徒歩1分の場所にある「キュポ・ラ」は公共施設とショッピングセンターが入ったビル。地下は駐車場、1F~3Fにはショッピングセンター、4Fは行政センター、5・6Fは市立中央図書館、7Fは川口市メディアセブンと呼ばれる教育施設、8Fには保育園とさまざまな施設が入っています。
また駅周辺には「川口銀座商店街」「ふじの市商店街」などが立ち並び、郊外にでるとヤオコーやイオンモールといったショッピング
センターもあり、市民の生活を支えています。
キューポラのある街、川口市
古くから続く鋳物の歴史
作るために鉄を溶かす溶銑炉(ようせんろ)のこと。鋳物で知られる川口市には、かつて多くのキューポラがありました。
1973年には川口鋳物生産量が40万7千トンとピークを迎えますが、その後は徐々に減少していきます。工場もどんどん閉鎖され、跡地にはマンションや住宅・駐車場などが作られています。
川口市の「事業所数」と「従業員数」の移り変わりは?
保健師の求人情報はどんなものが?
川口市の商業、工業について少しお話ししましたが、川口市のホームページ内にある統計調査によると、工業関連は数が増え、商業関連は減っていることがわかります。工業関連の事業所数をみると平成24年は21,946事業所、従業者数は182,328人となっており、いずれも前回の調査時より数が増えています。一方、商業関連(卸売・小売業)の事業所数は平成19年に4,119、従業者数は32,335人となっており、前回の調査時よりも減っています。ピークであった平成3年当時は事業所数5,869事業所、従業者数は34,689人だったので、事業所は1,300近く従業者数は2,000人近く減っていることになります。
保健師の求人事情
川口市で保健師として働くには?
川口市の産業保健師の求人は決して多いとはいえません。行政保健師については若干名の募集があり、平成27年度第1回分は第1次試験が終了、第2回分は募集中となっています。(2015年7月18日現在)
行政保健師については、川口市のホームページをチェックするなどして求人をチェックする必要がありますが、産業保健師の求人探しはひとりでがんばる必要はありません。というのも、保健師の求人をサポートする「アポプラス メディカルジョブ」があるからです。
業界のパイオニア的存在であるため独自のネットワークが充実しており、確かな就職実績ももっています。保健師として働きたいという方のためには専任のキャリアコンサルタントがつき、一人ひとりにあわせたアドバイスを行っていますので、これまで多くの先輩が「アポプラス メディカルジョブ」を利用して保健師の就職先をみつけてきました。サポートに関してすべて無料で費用は一切かかりませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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