【保健師】求人・転職情報大阪の保健師の募集はこうして探せ!大阪独特の文化もチェック!?
公開日:2015年10月21日

こんにちは、保健師転職のアポプラス保健師ライターチームです。
地元だから、大阪が好きだから・・という理由で「大阪で保健師として働きたい」
と思っているみなさん。就職活動で悩んだことはありませんか?
大阪は大都市でもあり、「求人情報は多そう」だけど、「競争倍率も高そう」など、何となく不安を抱えている方も多いでしょう。
また、大阪で保健師といっても、大阪市や大阪府内の保健所や保健センターで働く「行政保健師」、大阪の企業で働く「産業保健師」、大阪の大学で働く「学校保健師」など、さまざまな働き先があります。
そこで、それぞれの保健師の募集はどこで探せばよいのか?
ひとつずつお話ししていきます。
また、関西圏以外の方が大阪で就職した場合、大阪の独特の文化に驚かれることも多いようなので、そのお話についても少しだけご紹介しておきます。
では、さっそくご覧ください!
大阪で行政保健師として働くには?
自治体のホームページをチェック!
まず、大阪府で保健師として働きたい場合、保健所や保健センターで働く「行政保健師」を目指す方法があります。
この場合は、自治体のホームページなどを見て「保健師の募集」を探すことになります。大阪の市区町村の数は、33市9町1村。
うち、大阪市と堺市は政令指定都市、豊中市と高槻市、枚方市と東大阪市は中核市に指定されるなど、人口も多い地域です。
それだけ、行政保健師の募集も多いと考えられますが、募集人数は市町村によって、また年によって変わってきます。
普段から、働きたい市町村の保健師募集をチェックし見逃さないこと、また専門の求人サイトにも行政保健師の求人情報が掲載されている場合もありますので、参考にしてください。なお行政保健師の場合は、地方公務員試験に受かることも必要です。
大阪の企業で産業保健師として働くには?
専門の求人サイトを活用しよう!
大阪府は大都市であり、企業の数も多い地域です。会社企業数は129,672で全国2位、会社以外の法人15,146、個人経営154,271で、いずれも東京に次いで全国2位となっています。
▼大阪府「企業に関する統計」参照
http://www.pref.osaka.lg.jp/toukei/21census-mokuji/21census-kekka-k1.html
このように企業数は東京に次ぐ多さとなっていますので、その分、保健師を必要とする企業も多いと考えてよいでしょう。
では保健師の求人を見つけるにはどうずればいいか具体的にお話しします。
保健師の求人情報はハローワークなど一般の求人サイトでは見つけにくい場合があるので、保健師・看護師を専門に扱う求人サイトを利用してください。たとえば「アポプラス メディカルジョブ」の場合、求人情報の数は業界でもトップクラス!
Webサイトに載っている以外に企業や病院が「希少な求人情報だから」「応募者が殺到する可能性あるから」という理由で一般には公開しない「非公開求人」も扱っています。このような「非公開求人」は「アポプラス メディカルジョブ」が業界のパイオニア的存在であり20数年の歴史をもっていることから取り扱い可能になっている、とっておきの情報です。
この情報を知っていただくには、「アポプラス メディカルジョブ」に登録していただく必要があります。
登録といっても一切費用はかかりませんし、登録後も無料で履歴書の書き方や面接方法などのサポートを行っています。
ぜひご利用ください。
大阪の大学で学校保健師として働くには?
大学にアタック、もしくは専門のサイトをチェック!
大阪府で保健師として働きたい場合、行政保健師として保健所や保健センターで働く、産業保健師として企業などで働く以外に、大学で働くという選択肢もあります。大都市である大阪は大学数も多く、四年制大学が55校、短期大学が29校あります。
その大学のホームページなどをチェックし、保健師の求人を見つけるのもひとつの方法です。
ただし、それは「この大学で働きたい」という場合に絞られますので、漠然と大阪の大学で働きたいという場合は、「アポプラス メディカルジョブ」のような専門の求人サイトの活用をオススメします。産業保健師のコーナーでご紹介したとおり、
「非公開求人」もありますので効率よく希望の保健師募集の求人情報を探すことができるでしょう。
大阪のあるあるは、他府県の「ありえない!」
大阪の文化も要チェック!
他府県から大阪にきて、カルチャーショックをうけたという話はよく聞きます。
たとえば仕事でわからないことを教えてほしいときに、先輩に「ちょっとすみません・・」と話しかけたとします。
大阪人は「なんやねん?」と返してくる場合があり、これを「怖い」と感じる方も多いようです。
大阪人は決して怒っているわけではなく、「なに?」という返答のつもりですから気にする必要はないのです。
このような大阪人にとってのあるあるといえば、ほかにも
・相手のことを「自分」という。
・「アホ」は褒め言葉の場合もある。
・「おもろいなぁ」といわれると喜ぶ。
大阪で暮らすと驚かれることも多いかもしれませんが、基本的には人情家が多いので、ぜひ大阪の文化に慣れ親しんでください。
きっと叶えられる!
大阪で保健師として働くという夢
大阪はだれもが知っている大都市。人口はもちろん、市町村の数、企業の数も多く、それだけ保健師の求人情報も集まると考えてよいでしょう。ただし、大阪に限らず、どの都道府県であったとしても、保健師になるのは狭き門です。
行政保健師になる場合、産業保健師になる場合、学校保健師になる場合で、求人の探し方などが違いますので、ぜひ参考になさってください。
また産業保健師や大学保健師として働きたいという場合は、保健師・看護師専門の求人サイトをご利用いただくのも、有効な方法です。多くの優良な求人情報をもっているだけではなく、面接や履歴書のアドバイスなど転職サポートの制度も
充実しています。なかでも「アポプラス メディカルジョブ」はすべて無料でサポートを受けられますのでオススメです!
大阪で保健師の募集を探すときは、ぜひ「アポプラス メディカルジョブ」をご活用ください。
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