【保健師】業界情報

保健師はやっぱり不足気味・・?高齢化社会の現実

保健師の求人は少なく保健師として就職するのは狭き門・・というのが今の日本の現状。 しかし一方で、保健師は不足しており今後は保健師の需要がさらに拡大していくという声も聞かれます。 その理由は日本が抱える「高齢化社会」の問題。 厚生労働省は、今年2015年(平成27年)にベビーブーム世代が前期高齢者(65~74歳)に到達するため10年後の2025年には高齢者人口が約3,500万人に達すると予想していま…
保健師の専門性はどこまで問われる?転職前にしっかり把握しよう!

保健師は看護師同様、専門職です。 ひとたび就職すれば専門性が問われることでしょう。 ただし保健師とひと言でいっても 「保健所で働く人」「保健センターで働く人」「企業で働く人」「大学で働く人」 と勤務先はさまざま。 さらにいうならば、保健所でも「母子保健に関わる人」「高齢者に関わる人」など仕事内容はさまざまです。 どの分野の専門性を伸ばすかは、就職先によって大きく変わります。 だからこそ就職する前に…
保健師の面接対策に!志望動機の上手な書き方教えます

保健師の求人数は看護師に比べて少ないことは、みなさんご承知のことと思います。 ひとつの求人に対して多くの応募者が殺到しますので、保健師としての就職を勝ち取ることは狭き門となっているのが現状です。 希望の求人を見つけたら、履歴書を書くことになりますが、その中で重要なのが「志望動機」です。 たかが履歴書・・と思われるかもしれませんが、保健師は看護師と違って競争率が高くなりますから履歴書は重要です。 た…
保健師の学会・研究会って何するの!?

保健師の仕事は毎日の業務だけではなく、雑誌を読んだり本を読んだりして勉強したり、ときには学会や研究会に参加したりと、「学びの場」をもっている方が多いようです。 行政保健師ではなかなかそうはいきませんが、産業保健師の場合は「勉強の機会を企業が与えてくれ、費用も出してもらえることが、ありがたい」という声も聞かれます。 しかし、まだ学会や研究会に参加した経験のない方にとっては、保健師の学会や研究会って、…
保健師に年齢制限はあるの?転職希望先の企業の条件をしっかり把握しよう!

保健師になるには看護師の資格が必要ですから、保健師の資格を取得する最短年齢は22歳になります。 逆にいえば保健師の資格取得に関しては22歳以降であれば、年齢制限はありません。 看護師の資格をもっていれば最低1年保健師の学校に通うことで保健師を目指すことができますから、30歳になっても40歳になっても、保健師の資格を取得することは可能です。 しかし40歳になって保健師の資格を取得した。 そしていざ…
やっぱり企業によって違う?気になる保健師の初任給!

保健師として新しい一歩を踏み出そうという方にとって、「初任給」の額は気になるところでしょう。 職場によって異なりますが、一般的には19~22万円といわれているようです。 日本の行政機関のひとつである人事院"平成25年職種別民間給与実態調査"によると、 準新卒看護師(養成所卒)の初任給は209,069円。 新卒栄養士(短大卒)161,886円。 準新卒薬剤師(大学卒)221,088円。 新卒高等学校…
「保健師セミナー」の見つけ方をご紹介!スキルアップのお手伝い

保健師としてスキルアップするために、雑誌を読んだりセミナーに通ったり、自宅で勉強したり、さまざまな方法で学んでいる方も多いことでしょう。 雑誌や自宅での勉強も大切ですが、ときにはセミナーに出向きほかの人たちと一緒に学んだりディスカッションしたりするのも、気分が変わってよいものです。 保健師のセミナーは、どんなところで探せばよいのか? 具体的にどんなセミナーがあるのか、ご紹介していきたいと思います…
保健師のWEB雑誌?「保健師指導向上委員会」をご存じですか?

保健師は日々勉強することも多く、雑誌なども多く発行されています。 一番メジャーな雑誌といえば、やはり「保健師ジャーナル」。 現場の保健師必読の「保健師ジャーナル」ってどんな本? 上記については、以前の記事でご紹介しましたが、今回はWEB雑誌ともいえる「保健師指導向上委員会」についてご紹介します! 保健師の求人・転職特集はこちら 保健師向上委員会って? 保健師ならだれでも参加できるSNSです 「保健…
よくある保健師の悩みについて...事前に知ってきちんと心構えを

保健師は病人やけが人のお世話をする看護師と違い「予防医療」の分野で働く仕事です。 頭ではわかっていても実際の保健師の仕事は、健康診断・健康相談・健康セミナー・メンタルヘルスケア・介護・母子保健などさまざまで、想像していたものとは違うという声も聞かれます。 看護師のお悩み「夜勤がある」「命に関わる現場でのストレス」「土日祝日関係なし」などがすべて解消できる!という考えだけで保健師になると、悩みを抱え…
保健師ならすぐ取得可能!「第一種衛生管理者」の資格は必要?不要?

「衛生管理者」という資格があることをご存じでしょうか。 公益社団法人労務管理教育センターのホームページによると、以下のように定められています。 "労働安全衛生法において定められている、労働条件、労働環境の衛生的改善と疾病の予防処置等を担当し、事業場の衛生全般の管理をする者です。" 労働管理教育センター「衛生管理者とは」参照 一方、「常時50人以上の労働者を使用する事業者は、その事業場専属の衛生管理…
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